知識の移転: 概要とその効果的な方法をご紹介します

チームのコラボレーション | 所要時間: 5分
knowledge transfer - Workplace from Meta

適切なプロセスがなければ、貴重な組織の知識を永遠に失ってしまうかもしれません。知識の移転について理解を深め、効果的に行う方法をご紹介します。

Workplaceで業務を簡素化

オフィス勤務再開の周知からハイブリッドワークの導入まで、Workplaceは業務を簡素化します。

知識の移転とは?

知識の移転とは?

知識の移転とは、問題解決やチームコラボレーションの促進を目的として、知識を共有したり広く公表したりすることです。ビジネスにおいては、貴重な社内情報をある場所から別の場所へとどうやって広げるか、ということです。つまり、その情報をどう整理するか。人はどのようにしてその情報を見つけるのか。情報をアクセスしやすくし、適切なタイミングで適切な人に届けるにはどうすればいいのか。

組織の知識の社内への共有は継続的に行わなければいけません。ここでは、雇用サイクルの中で知識の移転が必要な場面を列挙し、それを常に成功させるためのノウハウをいくつか紹介します。

入職時

入職時

オンボーディング。会社の知識を伝えることは、入社後のプロセスとして重要なことです。また、チームの各メンバーは、新入社員とある程度の時間、共に過ごし、自分たちの仕事を説明したり目の前でやって見せたりする必要があります。たとえ直接一緒に仕事をする関係にないとしても、これは変わりません。

新入社員をさまざまな部署に紹介し、そこで過ごす時間を確保しましょう。こうすることで、その人は社内での業務の進め方など、一通りのことを知ることができます。

テクノロジーは力になります。どんな規模の組織であっても、WorkplaceのWorkplaceプロフィールのような機能を利用すれば、新入社員と勤務歴の長い社員との間でも、つながりを構築できます。Workplaceプロフィールは、組織内のすべての人がパーソナライズされたプロフィールにアクセスできるようにするもので、同僚同士のつながりをより強くすることができます。

Knowledge transfer: Workplace profiles

Workplaceプロフィールで知識を移転

また、同僚やチームメイトを祝福したり、誕生日や仕事の記念日を呼びかけたりすることもできるようになります。職場でより強力な個人的かつプロフェッショナルな人脈を構築するための手っ取り早い方法です。

また、[組織図 (Org Chart)]のようなツールと組み合わせることで、情報を探す時間を短縮し、より多くの時間を業務に費やすことができるため、新入社員が職場になじむまでの時間を短縮することができます。

Knowledge transfer: Org Chart

組織図 (Org Chart)で知識を移転

メンター制度の導入。また、新入社員一人ひとりにメンターをつけることも、知識の継承においては有効な方法です。非公式な形でこれを行うならば、先輩社員に一定の時間新入社員が張り付いて働きぶりを観察してもらう、ジョブシャドウイングの形をとることが多いでしょうし、メンター制度を正式に導入している場合は、その一環として行うこともできます。

たとえば、CortadoとWorkplaceの統合機能を使えば、メンターネットワークを簡単に設定することができます。

他の社員と一緒に仕事を進める時

他の社員と一緒に仕事を進める時

研修と能力開発。効果的な研修と能力開発プログラムは、スタッフの採用や維持に役立つだけでなく、組織内の知識の流れにも貢献します。

先輩が後輩を育てるなど社内のノウハウを活用するほか、外部の専門家を活用し、研修を通じて新しい知識やノウハウを社内に取り入れましょう。

学びの共有。組織の知識がサイロ化するのを防ぐために、組織内で共有する文化を醸成しましょう。自分が取り組んできたことをお互いに発表する会を開催しましょう。

あるいは、組織の知識の共有と検索を容易にするコラボレーションツールを使用します。例えば、Workplaceグループは、個人やチームがドキュメントを共有し、ファイル上でコラボレーションしたり、プロジェクトドキュメントを保存したりするための共有スペースです。

文書化。誰かの頭の中にある知識を、組織で共有することはできません。プロセスや方法、学習内容を文書にまとめ、必要な人がアクセスできるようにするために、何らかの知識管理システムを検討する必要があります。

退職時

退職時

退職プロセス。従業員の退職時も、知識が組織から流出する、最も危険な時期です。社員が重要な情報を共有できるように、正式なプロセスを設定しましょう。

そして、コラボレーションプラットフォームは、人々がそれを必要とする限り、この知識の安全な保管場所として機能することを忘れないでください。プラットフォームを使えば、新たなメンバーは、苦労して得た組織の知識をすぐに活用することが可能になります。

おすすめの記事

最新情報を入手する

仕事の最前線からの最新のニュースとインサイトを取得しましょう。

このフォームを送信すると、ニュース、イベント、アップデート、プロモーションなど、マーケティング関連のメールをFacebookから受け取ることに同意したことになります。ただし、いつでも同意を取り消してそのようなメールの購読を停止できます。また、このフォームを送信することで、Workplaceのプライバシー規約を読み、これに同意したことになります。

この記事は役に立ちましたか?
ご協力ありがとうございました。

最近の投稿

ビジネスコミュニケーション | 所要時間: 10分

職場で効果的なチームコラボレーションを確立する方法

職場のチームコラボレーションを強化するのに欠かせないアドバイスを押さえましょう。コラボレーションのメリットやチームワークの強化方法についても紹介します。

チームのコラボレーション | 所要時間: 8分

チーム間コラボレーションを効果的に機能させる方法

チーム間コラボレーションを促す方法を紹介します。チームを越えたコラボレーションを強化して活用するためのベストプラクティスと、避けるべき落とし穴を確認しましょう。

チームのコラボレーション | 所要時間: 6分

アジャイルなコラボレーションとは?

コラボレーションとアジャイルな働き方は、どのように結び付くのでしょうか。アジャイルなコラボレーションによって、組織の効率とパフォーマンスを向上させる方法について説明します。