Workplaceを利用してグローバルなLGBTQ+コミュニティを成長させる
非営利団体と教育機関はWorkplace for Goodを無料でご利用いただけます。It Gets Better ProjectがWorkplaceを活用することで真のグローバルチームとしてつながりを構築し、連携を進めた実例をご覧ください。
![](https://static.xx.fbcdn.net/rsrc.php/v3/y4/r/-PAXP-deijE.gif)
![how to grow a non profit - Workplace from Meta](https://scontent-ord5-2.xx.fbcdn.net/v/t39.2365-6/43119708_348421142392372_8054460270220673024_n.jpg?_nc_cat=110&ccb=1-7&_nc_sid=9170fc&_nc_ohc=BNeTs2ae1bgQ7kNvgHruNC8&_nc_ht=scontent-ord5-2.xx&oh=00_AYCdpwS7NO99c5lfv13qPdvRy863zl3S1mJSpjAGA1KNdw&oe=66AA6F1E)
It Gets Better Project (IGBP)のメディア&戦略的パートナーシップ担当ディレクターであるBrett Peters氏は、2016年にWorkplaceの存在を聞きつけ、すぐに興味を持ちました。「私たちに必要なのはこれだと直感したんです」と同氏は振り返ります。
こうしてIGBPはWorkplaceの導入を決断しました。IGBPチームは迅速に動き、早期導入のWorkplaceを組織全体に展開しました。以来、同組織は目覚ましい成果を上げています。このストーリーを取り上げた新作動画はこちら。
動画を見る
![](https://static.xx.fbcdn.net/rsrc.php/v3/y4/r/-PAXP-deijE.gif)
永久に無料
Workplace for Goodは、非営利団体や教育機関向けに、Workplace Premiumを無償で提供するものです。非営利団体にとっては規模の大小を問わず、活動の在り方が大きく変わる可能性のある特典となります。
小さな非営利団体にとってWorkplace for Goodは事実上の生命線
IGBPの理事を務めるAvrielle Gallagher氏は次のように指摘します。「Workplace for Goodが無料で使えるというのは非常にありがたいです。私たちのような小規模の非営利団体にとって、Workplaceはライフラインです」
次世代とのコミュニケーションとコラボレーション
IGBPチームはWorkplaceグループを活用し、世界各地にいる協力者全員とのつながりをたちまち確立しました。また、そうした協力者全員とIGBPが一堂に会することができる場として、高精度の音声通話やビデオ通話を利用したいと望んでいました。
IGBPのエグゼクティブディレクターであるBrian Wenke氏は、Workplaceチャットのビデオ会議ツールを大層気に入っています。このツールを使っていると、文字をやり取りする既存のチャットから音声やビデオの通話に直接移行できるからです。
テキストではうまく伝えられないときに「ビデオ通話にしよう」と言える
「Workplaceチャットはテキストも動画も使えるので大変気に入っています。テキストではうまく伝えられないときに『ビデオ通話にしよう』と言えば済むのですから」
適切なテクノロジーを導入して組織活動の正常化を促進
IGBPは、Workplaceのより良い使い方を追求し、人々のよりスマートな働き方の実現を目指しています。
例えばチャットツールを使ったコミュニケーションの改善や、プロジェクトグループによるシームレスなコラボレーションを進めています。また、Dropboxのような他のツールとの統合を利用することで、メールを使わずにドキュメントを共有・編集しています。
優れたツールとなるテクノロジーに人は励まされる
こうしたツールは大きな成果を上げていて、IGBPチームが支援者のグローバルなネットワークを構築するのにも役立っています。LGBTQ+の問題を理解しており、LGBTQ+の若者が直面するいくつかの課題を当事者として理解している人々のグループで、真の意味でのつながりを確立しています。
そして今、IGBPでは、そのミッションの達成に向けて少しずつツールが改良され、そのツールを提供するテクノロジーによって、コミュニティが強化されています。
世界中のLGBTQ+の若者を励まし、勇気づけ、互いのつながりを構築し続けるためです。さらには、今抱えているものが何であれ、いずれは良い方向に向かうのだと、若者たちを安心させるためでもあります。