Workplaceの新機能2018年7月
Workplaceの新製品発表やアップデートを毎月まとめて一挙に紹介する企画がスタートします。初回は、企画に慣れていただくためにも、6月に発売された製品も含めてご紹介したいと思います。
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![workplace draft post - Workplace from Meta](https://scontent-ord5-1.xx.fbcdn.net/v/t39.2365-6/43068312_1104014553093805_3854899067041611776_n.jpg?stp=dst-jpg_p640x640&_nc_cat=108&ccb=1-7&_nc_sid=9170fc&_nc_ohc=aHJ4z422WSUQ7kNvgGfpt1a&_nc_ht=scontent-ord5-1.xx&oh=00_AYCRD2qgBAiC2Vbu9D6vtiA3ueMEGr6p_z6ov1AJl33Vkw&oe=66AA52C8)
42年ぶりの暑い夏を乗り切るためか、ロンドンの製品チームは、素晴らしい新機能の開発に励んできました。その詳細をここでご紹介します。
仲間を知り、人脈を築く
Workplaceプロフィールは、同僚とつながり、同僚への理解を深めることができる場です。組織の中心となるディレクトリとして、お客様にWorkplaceを活用していただくため、新機能を多数追加しました。詳しくは、ブログ記事をご確認ください。
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グループ管理を簡単に
ユーザーセットは、Workplace管理者が組織内の人々のさまざまなニーズに応じてWorkplaceコミュニティをセグメント化する機能を提供します。
例えば、病院のネットワークに携わっているとします。医師のプロフィールにある「役職」や「勤務地」といったパラメーターをもとに、所属先の病院の医師全員を含めたユーザーセットを作成することができます。
作成したユーザーセットは、マッピングして特定のグループに追加することができます。このため、ロンドンの「マーケティングマネージャ」全員をロンドンマーケティングマネージャとグローバルマーケティングアップデートなど、複数のWorkplaceグループに追加することができます。
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つまり、管理者用パネルから、直接すべてのWorkplaceグループを迅速に管理、整理することができます。
このような機能を今後もたくさん取り入れていく予定です。例えばユーザーセットに基づいて、レポートをフィルタリングする機能や、Workplaceの特定の機能へのアクセス権限を付与する機能です。ご期待ください。
チーム・プロジェクトグループをチャットと同期化
Workplaceに参加している同僚とは、チャットとさまざまなチーム・プロジェクトグループを併用して、コラボレーションや共同作業を進めることが珍しくありません。しかしこれまで、チーム・プロジェクトグループは、チャットとは別個の存在として運用されていました。そのため、Workplace上でグループは、チャット上のグループを作り直す必要がありました。
でもこれからは違います。既存のチーム・プロジェクトグループ向けに、チャットグループを自動的に作成する機能のテストを開始しました。
グループ内でリアルタイムのチャットができるようになると、同僚と1日中いつでも連絡を取り合えるので、チーム内の連携がより簡単に進められると、Metaは考えています。
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可視性を犠牲にすることなく、他のコミュニティと協力
グループは、Workplaceでの共同作業の中核をなすものです。会社間グループを活用すると、Workplaceを利用している他社の人たちとの共同作業を進めることができます。
会社間グループのユーザーメンバーシップを管理者に可視化する新機能を導入しました。管理者は、管理者用パネルの[グループ]タブから、どの社員がどの会社間グループに属しているのかを直接確認できます。
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下書きを保存して計画的に投稿
グループへの投稿を下書きとして保存し、後で編集して投稿できるようになりました。投稿を下書きとして保存するには、[投稿]ボタンの横にある矢印をクリックし、[下書きとして保存]を選択します。
下書きの投稿を見つけるには、グループに移動して「ディスカッション」を選択すると、下書きが画面の上部に掲載されます。
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いつでもどこでもデータにアクセス
組織内の人が、プロフィール情報、投稿、チャットメッセージなど、Workplace上で扱われているデータのコピーをダウンロードできるようになりました。管理者は管理者用パネルの[設定]で、この機能を有効にすることができます。
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Zoomとの強力な連携
素晴らしいことに、新しい機能である統合ディレクトリが今年初めにリリースされました。ビデオ通話にZoomを使用している場合は、Zoomチャットボットの統合機能を活用して、直接Workplaceからミーティングをすぐに開始したり、スケジュールされたミーティングに参加したりできるようになりました。
また、ミーティングが終了すると、Zoomからチャットグループにミーティングの概要と録画へのリンクが送信されます。
Workplaceをいつものツールと連携させて#BetterTogether
あるいは、チームのメンバーがプレゼンテーションを視聴できるようにしたい場合はありませんか。Live on Workplaceを使えば、どのグループにもZoomミーティングをストリーミング配信することができます。詳しくはインストールガイドをご覧ください。
これもまた、日ごろから慣れ親しんでいるツールとWorkplaceを統合することで、#BetterTogetherを実現している一例です。
Workplace for Good
そして最後に、今月はWorkplace for Goodのリリースも発表しました。人々が有意義なコミュニティを築き、世界を変えていけるよう、世界中の非営利団体や教育機関のスタッフにWorkplace Premiumを無料で提供します。
Workplaceをすでに利用していますか?Workplace by Facebookの製品発表グループにご参加いただくと、常に最新情報を入手できます。それでは、月末に公開される8月のアップデートをぜひご覧ください。