Workplaceチャットで作業の効果性を向上させるさまざまな方法
Workplaceチャットを使った職場でのインスタントメッセージ
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Workplaceでは、新製品の発表や機能の更新情報を通して、人とつながり、共同で仕事を進め、コミュニティを成長させていくためのさらなる手段を提供しています。
インスタントメッセージは職場に革命を起こしています。77%の会社が、メールは今やコミュニケーションに有効でないと考えている一方で、45%の社員が職場のインスタントメッセージツールは生産性の向上に役立つと回答し、49%がチームのコラボレーション向上に役立つと答えています。
45%の社員が職場のインスタントメッセージツールは生産性の向上に役立っていると回答
Workplaceでは、インスタントメッセージには、コラボレーションをより気軽で楽しいものにし、迅速な意思決定とより良い結果をもたらす力があると信じています。
ビジネスにおいては、スピードが重要です。テクノロジーのスピードが遅いことが原因で、1日あたり最大40分の作業時間が無駄になっています。これは社員1人当たり年間1週間以上の生産性損失に相当します。
Workplaceチャットを単なるメッセージツール以上のものにしたい理由は、まさにそこにあります。すべてにおいて「インスタント」な対応を目指しました。高速で会話できるテキストメッセージはその一例です。それに加えて、GIFやスタンプ、さらに最大50人とのビデオ会議にワンクリックで切り替えられる機能も搭載しています。
Workplaceチャットが組織に変化をもたらした例としては、青少年に焦点を当てたLGBTQ+の慈善団体であるIt Gets Betterが、ビデオチャットを使ってグローバルな関連組織のネットワークを結び、国同士の絆を深めていることが挙げられます。
本日、Workplaceチャットを組織と個人の両方にとってさらに役立つものにするために、多くのアップデートを発表します。
会社間チャット
多くの企業にとって、真に効果的なコラボレーションとは単に他の社員と一緒に仕事をすることではありません。組織外のパートナー、ベンダー、サプライヤー、あるいは代理店とコミュニケーションを取り、効率的に仕事を進めることも、社内のコラボレーションと同じくらい重要です。
Workplaceのおかげで、会社間グループなどのコラボレーションはすでに簡単、柔軟、かつ迅速に行えるようになっています。そして今日から、会社間グループに所属する人々は、Workplaceチャットを使ってコラボレーションできるようになります。
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会社間グループ向けの会社間チャットでは、両方の組織がWorkplaceを利用していて、両方のユーザーが同じ会社間グループに属していれば、異なる組織の個人がWorkplaceチャットでメッセージを送り合ったり、ビデオ通話を行ったりすることができます。これは、世界中の人に共同作業の場を提供するという使命を果たすための取り組みの一環です。
ピン留めされたスレッド
インスタントメッセージは現代の職場の中心にあるべきものです。
しかし、メッセージングの重要性が増す一方で、人々のニーズを満たす新しいツールも必要となっています。例えば、最も重要な会話や関係者を素早く見つける方法です。
ピン留めされたスレッドは、テンポの速い会話の内容を把握したり、新しい議論に親しい同僚をいち早く巻き込んだりするのに役立ちます。
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受信箱の最上部にスレッドを固定しておくと、話の流れを見失うことなく、スレッドに出入りすることができるようになります。また、連絡先もすぐに見つかるため、意思決定が迅速になり、生産性が向上します。
一度に最大15個のスレッドをピン留めしたり、解除したりすることができ、該当のスレッドはWorkplaceチャットの上部にリスト表示されます。
返信
Workplaceチャット上の共同作業を簡単にすることが重要である一方、会話に参加する人が増えれば増えるほど、フォローするのが難しくなるのも確かです。
すぐにサブスレッドやサイドトピックに分かれてしまうため、特に他の仕事のためにしばらく会話から離れてしまうと、流れをたどるのが困難になります。前の論点をもう一度確認したいのに、スレッドの会話がすでに別のトピックに移っている場合はどうすればよいのでしょうか?
新しい返信機能を使えば、特定のメッセージに対して、どの部分に返信するのかを正確に指定しながら素早く簡単に返信できるので、このような混乱が軽減します。
これにより、新しいスレッドを作成することなく、1つのメッセージ内で複数のトピックを議論することが可能になり、より自由度が増します。
通知をミュート
Workplaceで新製品を開発するときは、「テクノロジーが新たな手間を生むのではなく、確実に人の手間を減らせるようにするにはどうすればいいのか」と考えます。
人々をWorkplaceの中心に据えるということは、何よりも人々のニーズに耳を傾け、それに応えるということです。そのようなニーズの一つが、邪魔されずに仕事に集中できるスペースです。
そこで今日から、すべての人がWorkplaceとWorkplaceチャットで「通知をミュート」ステータスをオンにできるようになります。仕事のフローを維持したい、スライドを完成させたい、休憩を取りたい。そんな時は、モバイルでもデスクトップでも、ボタン一つで通知をオフにできます。
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いつまで通知をミュートにするか決めることができ、自動メッセージにより通知をオンに戻すタイミングを同僚たちに知らせることができます。