総経済効果調査で判明したWorkplaceの力
結果が出ました。Forresterが実施したTotal Economic Impact(総経済効果)調査によると、Workplaceを利用すれば、ビジネスは3年間でROIを3.9倍に伸ばすことができます。
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私たちがWorkplaceを構築している目的は、人々に必要なツールを提供して、会社をコミュニティに変えることです。職場における満足感とエンゲージメントを高めて、従業員がさらに大きな価値を組織に付加できるようにしたいと考えています。しかし、その行動にはどのくらいの価値があるのでしょうか?
その価値の大きさを明らかにするために、私たちは、Workplace by Facebookに関するTotal Economic Impact™(総経済効果)調査をForrester Consultingに委託しました1。この調査の完全版は、こちらからダウンロードできます。
組織全体に価値を追加する
組織がWorkplaceでつながり合うと、人と人との距離が縮まり、チームワークが円滑になり、文化が強化されます。Forresterの調査では、このつながりがフロントラインワーカーから経営陣に至るまでの全員にもたらす具体的なメリットが示されています。
例えば、CEOにとっては、Workplaceを利用することにより、ROIが3年間で3.9倍に増えています。またHR担当者にとっては、新入社員のオンボーディングが24%効率化しています(そして、スタッフ定着率は20%向上しています)。ITリーダーにとっては、クラウドの運用コストが80%削減しています。社内コミュニケーションの責任者は、フロントラインワーカーに更新情報を34%速く届け、意思決定にかかる時間を20%短縮しています。
つながりを数値化する
バイヤーにとっては、IT投資の実際のコストに加えて、従業員に対する具体的なメリットを予測することが重要になります。この点について、Forresterの調査結果はいくつかの明確な例を示しています。
例えば、Workplaceを使用することに同意した人々の85%は、オフィスワーカーやリモートワーカーとの関りを強化しています。また、その88%は、Workplaceを使用すると、従業員がチームや組織をより身近に感じるようになると考えています。回答者の82%は、Workplaceを使用すると、企業文化をさらに強固にすることができると答えています。
さらに大きな価値を追加する
人々がつながるとビジネスが発展する理由を証明することは簡単ではありません。この調査から有意義な結果が得られましたが、やるべきことはまだたくさんあります。
私たちは、仕事をスピードアップし、人と人との距離をさらに縮め、より強固な企業文化をもたらすために、Workplaceの開発を続けていきます。また、ビジネスに具体的な経済効果を与えるような形でWorkplaceを開発すると同時に、引き続き価値を付加するための新しいスマートな方法を世界中の人々に提供します。