さらに柔軟になったWorkplaceの新プランが登場
複数のアドオンを含むCoreプランには、社内のつながりを築くために必要なものがすべて揃っています。
Metaでは、世界中に共同作業の場を提供すべくWorkplaceを構築しています。そしてローンチから5年、この実現に向けて全力で取り組んできました。この間、仕事を取り巻く環境は大きく変化しましたが、その中で変わらないこともあります。それは、社員一人ひとりとのつながりが必要だということです。
Workplaceで業務を簡素化
オフィス勤務再開の周知からハイブリッドワークの導入まで、Workplaceは業務を簡素化します。
2016年以降、Metaでは経営陣から現場の社員まで、そしてフロントラインワーカーからナレッジワーカーまで、あらゆるレベルの社員同士をつなぐための機能を200以上ローンチしてきました。その種類は、組織全体のコミュニケーションや共同作業に役立つ機能から、今後の課題に備えられるように双方向の対話を可能にし、職場カルチャーやコミュニティの構築をサポートして、安心・安全なつながりを維持するためのツールまでさまざまです。
私たちが直面する課題には、今の働き方（そして未来の働き方）を根本的に変えた世界的なパンデミックのようなものもあれば、社員同士をつなぎ、業務を遂行するために使用するコミュニケーションツールにおいて、あらゆる形態や規模の組織がより柔軟な利用やより多くの選択肢を求めるようなものもあります。
企業がコミュニケーションプラットフォームの新たな活用方法を発見・開発する上で、選択の重要性が増していることについて、アナリストもまた共感を示しています。「Workplace Coreとアドオンの導入は、Workplace from MetaがMeta製品の中でも成熟してきたことの表れだ」とIDC、ソーシャル＆コラボレーション、リサーチディレクター、Wayne Kurtzman氏はコメントしています。
“主要な機能を使用するだけでなく、企業は適切な価格帯を維持しながら、進化を続ける活用事例に対してより柔軟に対応する機能を追加できるようになります。 ”
Workplace料金プランを貴社用に作成
これまでにお寄せいただいたご意見をもとに、今回、社内のつながりを築くために必要な機能や柔軟性を備えた新しいプランをローンチしました。
概要
「アドバンスプラン」は「Coreパッケージ」に名称が変更されます。料金は変わらず1ユーザーあたり月額$4(米ドル)で、以下の2つのアドオンが新しく追加されます。
- Enhanced Admin and Support(1ユーザーあたり月額$2(米ドル))
- Enterprise Live(1ユーザーあたり月額$2(米ドル))
この変更により、必要な機能(アドオン)のみを有料で追加できる柔軟性を実現しています。基本のCoreプランを値上げする予定はありません。また、引き続きWorkplaceの中心にフロントライン機能を据え、営業チームが追加の割引をご提供します。
世界中に共同作業の場を提供
まず主要な機能を提供、続いてWorkplaceを貴社独自の仕様に
Coreプランには、社内のつながりを築くために必要なものがすべて揃っています。Workplaceグループ、ライブ動画、情報ライブラリなど、Workplaceの標準的な機能を利用できるほか、Microsoft 365やGoogle Workspaceなど、よく使われているプラットフォームと統合することもできます。
本プランの利用を開始した後に、高度なサポートや強力な動画ストリーミングなどの各種アドオンを利用して、Workplaceのエクスペリエンスをカスタマイズできます。
Workplace Coreについて、詳しくはこちらをご覧ください。
700万人を超える有料ユーザーの輪に加わりましょう
Enhanced Admin and Support
多くの場合、大規模な組織では複雑な管理やサポートが必要になります。Enhanced Admin and Supportでは、複数のシングルサインオン(SSO)機能を利用できるため、1つのプラットフォームで全社員をつなぎ、アカウントの招待やユーザー管理を行うことができます。
また、24時間年中無休でカスタマーサポートや専門のサポートチームなどにアクセスすることも可能です。
Enhanced Admin and Supportについて、詳しくはこちらをご覧ください。
2016年以降、200以上の機能をローンチ
Enterprise Live
このアドオンを利用すると、高度なピアツーピア(P2P)テクノロジーを利用してライブ動画を配信できるため、ネットワークへの負荷を減らしながら多数のオーディエンスにストリーミングできます。ライブ動画では、すでにリーダーに社員全員とつながるためのオプションを提供していますが、Enterprise Liveを利用することでこのサービスをさらに向上させることができます。
その理由は、高画質かつ高速のまま多数のオーディエンスに向けたライブ配信やストリーミング配信ができ、ネットワーク帯域幅を節約することができるからです。また、これにより管理者やユーザーが追加の設定を行わずに、すばやく配信を開始することができます。
Enterprise Liveについて、詳しくはこちらをご覧ください。
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