Workplace、つながりをさらに強めるイベント向け新機能を追加
新しいオンラインイベントソリューションは、組織や社員が2022年により多くの有意義な機会を実現させるためのものです。


ハイブリッドワークが増加している昨今、職場での社員の帰属意識を高めることが、企業にとってかつてないほど重要になっています。Workplaceは、社員がどこから仕事をしていても、企業がイベントやライブ配信を通してつながりを強めることに役立つ、数多くの新機能を発表いたします。
よりインクルーシブなイベントを作成する
Workplaceの新しいイベントソリューションでは、重要な出来事や最新情報を通じて組織全体の連携を深めることができます。フロントラインワーカーは、企業メールやカレンダーがなくてもWorkplaceのイベントを発見したり参加したりできます。ハイブリッド社員は対面またはオンラインでイベントに参加することを選択したり、ライブ配信で視聴するか後で録画を視聴するかを選択したりできます。
イベントエクスペリエンスも改善され、オンラインイベントをWorkplaceに直接配信するか、外部リンクを設定するかも選択できます。Workplaceへのライブ配信を選択した場合、イベント作成フローにLive Producerが組み込まれているため、効率的に設定できます。また、ライブ配信のスケジュール設定でオンラインイベントを作成できるため、当日にコンテンツにアクセスする方法を運営者も参加者も簡単に把握できます。
豊富な情報を優れたエクスペリエンスにつなげる
オンラインイベントでのライブ配信を事前に計画している場合でも、そのときにライブ配信する場合でも、簡素化されたLive Producerユーザーインターフェイスを使い、コンピューターから直接、高品質のライブイベントを作成できます。イベントが終了すると、組織は利用者が動画に対してとったアクションについての豊富な情報を取得できます。ライブ配信中やオンデマンドでの動画のさまざまな部分の視聴回数を示す離脱グラフなども確認できます。

ライブ配信では、ライブリアクションでオーディエンスのフィードバックを受けたり、グループ別に招待状を送信することもできます。
新しいオンラインイベントのアップデートは、2021年のイベントカレンダーの統合とライブQ&Aのローンチに続く機能です。これにより、Workplaceは組織を支援するジャーニーの次のステップへと進み、全社ミーティングがインクルーシブかつ有意義になり、社員間の交流を深められるようにします。
オンラインイベント: より有意義な時間を作る
新しいオンラインイベントソリューションでは、以下の機能で組織がつながりをさらに強められるようにします。
- オンラインイベントのライブ配信をWorkplaceで直接配信するか、外部リンクを使って配信するかを選択
- イベント作成フローに組み込まれたLive Producerを使い、ライブ配信を効率的に設定
- Live Producerの新しいUIでライブ配信を簡単に設定
- 動画再生数を示す離脱グラフを使った動画のエンゲージメントについての詳細な情報
- 最大100,000人のグループ招待を使い、大規模なイベントを開催可能
- Live Producerを使い、グループ別にスケジュールされたライブ配信を1か所で確認

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