Workplaceの新機能
2021年5月
Workplaceは本日、ロンドンで年に1回のTransformイベントシリーズを開始しました。製品の最新情報で発表された機能の多くは、今月Workplaceで提供開始される予定です。発表内容の詳細と、現在提供中のその他の改善事項についてご紹介します。
Workplaceのコンテンツを他のプラットフォームにシェア
プラグイン機能を使えば、Workplaceのコンテンツを社内のウェブサイトやイントラネット、SharePointなどの他のプラットフォームに安全にシェアできます。これによって重要な情報を見つけやすくなり、コンテンツのリーチが拡大して、Workplaceのエンゲージメントが高まります。プラグインについて、詳しくはヘルプセンターをご覧ください。
![](https://scontent-iad3-1.xx.fbcdn.net/v/t39.2365-6/182472677_573314213637293_6194548947166806643_n.jpg?_nc_cat=107&ccb=1-7&_nc_sid=e280be&_nc_ohc=udqpEiaZAXMQ7kNvgHDvXzK&_nc_ht=scontent-iad3-1.xx&oh=00_AYAOK63JFnl9Sd78OWaUyP8WRfLeA16VsKvDG1rDuiJ2hA&oe=66BED601)
Webexミーティングからライブ配信を開始
Webexの利用者は、WebexミーティングからWorkplaceの利用者に向けてシームレスにライブ配信できるようになりました。簡単な操作で、WebexからWorkplaceにライブ配信を開始できます。詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
![](https://scontent-iad3-2.xx.fbcdn.net/v/t39.2365-6/182148263_421346645638438_5261882765654006199_n.png?_nc_cat=106&ccb=1-7&_nc_sid=e280be&_nc_ohc=NzjFkiA2_1IQ7kNvgHHwOlB&_nc_ht=scontent-iad3-2.xx&oh=00_AYCr3CJgTKw7P5kEPfNUXiBOVeacQ5uvRbwf5ElbXaEdRg&oe=66BEFB38)
機能強化されたライブQ&Aへの先行アクセス
機能が強化されたインタラクティブ性の高いライブQ&A機能により、経営陣と社員の双方向コミュニケーションを実現できます。マルチパーソンライブでは、すべての主催者が画面の中央に表示され、質問に回答できます。回答された質問には、回答済みを示すマークが付けられます。ライブ動画エクスペリエンスの詳しい手順については、こちらのインタラクティブデモをご覧ください。
![](https://scontent-iad3-2.xx.fbcdn.net/v/t39.2365-6/222173309_253192843309964_5472060972930634682_n.png?_nc_cat=106&ccb=1-7&_nc_sid=e280be&_nc_ohc=jgwHa07_cK4Q7kNvgEcCu9N&_nc_ht=scontent-iad3-2.xx&oh=00_AYDIi0JJrldwqxkAlRaGwlTccNXyk37Z8I6LJhcl9x-QFg&oe=66BED68F)
職場で自分らしさを簡単に表現できる機能
職場で自分らしさとアイデンティティを表現するのに役立つ2つの新機能がWorkplaceに追加されます。投稿の絵文字選択ツールで設定アイコンをクリックすることにより、絵文字に使うデフォルトの肌のトーンを自分にとって最適なものに変更することができます。プロフィールに自分の名前の発音を追加して、同僚にあなたの名前の正しい発音を知らせることもできます。これは、プロフィールの[情報]セクションで設定できます。これらの機能とその他のWorkplace D&I機能やベストプラクティスについて、詳しくはこちらのガイドをご覧ください。
![](https://scontent-iad3-1.xx.fbcdn.net/v/t39.2365-6/182821436_539732453859744_8253670685295359161_n.jpg?_nc_cat=101&ccb=1-7&_nc_sid=e280be&_nc_ohc=NI1oCMIGu1MQ7kNvgG-3zVA&_nc_ht=scontent-iad3-1.xx&oh=00_AYD75iOgN8nHE9kmXN-z8F6XaH454tTYDCvdbIwWfvGuvA&oe=66BEE473)
イベントの新しいカレンダー統合
イベントカレンダーの統合により、Workplaceイベントと、Outlook、Gmailのようなサードパーティのカレンダーを同期できるようになります。どのツールを使っていても、その日の予定が同じように表示されるので、重要なWorkplaceイベントを見逃すことがなくなります。この統合は、イベントを添付したメール(icsファイルを添付)をイベントに招待されている利用者に送信し、Workplace上の参加者のメールアドレスを利用することによって機能します。
![](https://scontent-iad3-1.xx.fbcdn.net/v/t39.2365-6/182336829_2913473315641267_2383508507454438420_n.jpg?_nc_cat=110&ccb=1-7&_nc_sid=e280be&_nc_ohc=Uqey_BFr2A0Q7kNvgENzf3H&_nc_ht=scontent-iad3-1.xx&oh=00_AYBb4mT_C3XdHhpouzX13Kg1Itweube9ggzzNM90TL7ezA&oe=66BEF83A)
セーフティセンターのイベント削除
セーフティオペレーターは、セーフティセンターで送信するメッセージをより詳細に管理できるようになり、インシデントがクローズしたらメッセージを削除できるようになります。インシデントが削除されると、そのインシデントに割り当てられていたすべてのセーフティオペレーターに、インシデントについてまとめたメールが送信されます。インシデントを削除した場合、そのコンテンツを後になって取得することはできません。セーフティセンターと社員の安全なコミュニケーションについて、詳しくはこちらのガイドをご覧ください。
![](https://scontent-iad3-1.xx.fbcdn.net/v/t39.2365-6/182148298_4230096867003134_3942779541436392930_n.png?_nc_cat=101&ccb=1-7&_nc_sid=e280be&_nc_ohc=N0xbjKcWP3gQ7kNvgEKfGbc&_nc_ht=scontent-iad3-1.xx&oh=00_AYByG1SV-r_D1QyMqlg12UG77-5jjJj7A4tyruyIPr5lhA&oe=66BEF316)
固定されたトピック
グループ管理者は、担当グループのトピックをより詳細に管理できるようになります。グループ管理者は、固定されたトピックを作成したり、既存のトピックを固定されたトピックに変更したり、固定されたトピックを削除したり、固定されたトピックを特定のグループで非アクティブにすることができます。これによって、トピックの利用やグループごとのカスタマイズをしやすくなると考えています。