Workplaceの新機能
2021年5月

Workplace製品と機能に関する最新情報を、まとめてご紹介します。

Workplaceは本日、ロンドンで年に1回のTransformイベントシリーズを開始しました。製品の最新情報で発表された機能の多くは、今月Workplaceで提供開始される予定です。発表内容の詳細と、現在提供中のその他の改善事項についてご紹介します。

Workplaceのコンテンツを他のプラットフォームにシェア

Workplaceのコンテンツを他のプラットフォームにシェア

プラグイン機能を使えば、Workplaceのコンテンツを社内のウェブサイトやイントラネット、SharePointなどの他のプラットフォームに安全にシェアできます。これによって重要な情報を見つけやすくなり、コンテンツのリーチが拡大して、Workplaceのエンゲージメントが高まります。プラグインについて、詳しくはヘルプセンターをご覧ください。



Webexミーティングからライブ配信を開始

Webexミーティングからライブ配信を開始

Webexの利用者は、WebexミーティングからWorkplaceの利用者に向けてシームレスにライブ配信できるようになりました。簡単な操作で、WebexからWorkplaceにライブ配信を開始できます。詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。



機能強化されたライブQ&Aへの先行アクセス

機能強化されたライブQ&Aへの先行アクセス

機能が強化されたインタラクティブ性の高いライブQ&A機能により、経営陣と社員の双方向コミュニケーションを実現できます。マルチパーソンライブでは、すべての主催者が画面の中央に表示され、質問に回答できます。回答された質問には、回答済みを示すマークが付けられます。ライブ動画エクスペリエンスの詳しい手順については、こちらのインタラクティブデモをご覧ください。



職場で自分らしさを簡単に表現できる機能

職場で自分らしさを簡単に表現できる機能

職場で自分らしさとアイデンティティを表現するのに役立つ2つの新機能がWorkplaceに追加されます。投稿の絵文字選択ツールで設定アイコンをクリックすることにより、絵文字に使うデフォルトの肌のトーンを自分にとって最適なものに変更することができます。プロフィールに自分の名前の発音を追加して、同僚にあなたの名前の正しい発音を知らせることもできます。これは、プロフィールの[情報]セクションで設定できます。これらの機能とその他のWorkplace D&I機能やベストプラクティスについて、詳しくはこちらのガイドをご覧ください。



イベントの新しいカレンダー統合

イベントの新しいカレンダー統合

イベントカレンダーの統合により、Workplaceイベントと、Outlook、Gmailのようなサードパーティのカレンダーを同期できるようになります。どのツールを使っていても、その日の予定が同じように表示されるので、重要なWorkplaceイベントを見逃すことがなくなります。この統合は、イベントを添付したメール(icsファイルを添付)をイベントに招待されている利用者に送信し、Workplace上の参加者のメールアドレスを利用することによって機能します。



セーフティセンターのイベント削除

セーフティセンターのイベント削除

セーフティオペレーターは、セーフティセンターで送信するメッセージをより詳細に管理できるようになり、インシデントがクローズしたらメッセージを削除できるようになります。インシデントが削除されると、そのインシデントに割り当てられていたすべてのセーフティオペレーターに、インシデントについてまとめたメールが送信されます。インシデントを削除した場合、そのコンテンツを後になって取得することはできません。セーフティセンターと社員の安全なコミュニケーションについて、詳しくはこちらのガイドをご覧ください。



固定されたトピック

固定されたトピック

グループ管理者は、担当グループのトピックをより詳細に管理できるようになります。グループ管理者は、固定されたトピックを作成したり、既存のトピックを固定されたトピックに変更したり、固定されたトピックを削除したり、固定されたトピックを特定のグループで非アクティブにすることができます。これによって、トピックの利用やグループごとのカスタマイズをしやすくなると考えています。

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