理解の強化
組織全体でコミュニケーションを取り、コラボレーションしてWorkplaceをフル活用するためのベストプラクティス
理解の強化の概要
Workplaceの導入は、仕事の進め方や組織全体とつながる方法をまったく新しいものにする、Workplaceの道のりの始まりに過ぎません。ここからが本当のスタートです。
Workplaceの導入によって共同作業の方法を大きく変えるには、Workplaceを活用する目的を理解したうえで、共同作業がよりスマートに、より効率的になることを組織の各メンバーに知らせることが重要です。

Workplaceへの理解を強化する
Workplaceの導入で成果をあげた、幅広い業界におけるあらゆる規模の数多くの組織から協力を得て、Facebookではお客様がWorkplaceの利用に対する理解を深めるうえで共通する3つの方法を特定しました。
- つながってコミュニケーションを取る - 同僚たちはつながってコミュニケーションを取るためにWorkplaceにアクセスします。これには、会社規模のライブ配信から、同僚同士の双方向のコミュニケーションなどがあります。
- 共同作業する - 組織のメンバーはWorkplaceを通してチームやプロジェクトを管理し、仕事を進め、実際に共同作業を行います。
- 自動化する - 組織におけるワークフローをWorkplaceに取り込み、毎日使用する他のツールと統合することによって、ワークフローが簡略化され、コミュニケーションと業務がWorkplaceに取り込まれます。
ポイント: 「最高Workplace責任者」を指名する
専任チームを作ったり、「最高Workplace責任者」を指名したりすると、長期的に普及できます。「最高Workplace責任者」は、KPI、大きなライブイベント、Workplaceのベストプラクティスに関するトレーニングなど、Workplace関連のあらゆることに対応する窓口となります。導入時に開始したWorkplaceのマスターのコミュニティの管理も担当します。
