理解の強化

組織全体でコミュニケーションを取り、コラボレーションしてWorkplaceをフル活用するためのベストプラクティス

自動化する

Workplaceでの自動化によって、ワークフローを簡素化でき、コミュニケーションをWorkplaceに統合できます。Workplaceでの自動化によって仕事の進め方が大きく変わり、つながり、コミュニケーション、コラボレーションの価値が十分理解されます。統合を通じて実際に自動化するには、まず利用中のツールとの統合を設定する必要があります。早い段階でITチームに参加してもらい、統合を確実に正しく設定することが重要です。

自動化のベストプラクティスをご紹介します。

1. 日常業務で利用しているツールにWorkplaceをリンク

利用中の他のツールにWorkplaceをリンクするための、すぐに使用できるさまざまな統合が用意されています。この統合により、仕事用グループに直接送信された情報を使用して、Workplaceでより多くの作業を完了させることができます。まずはメディア統合の1つである、グループ統合から始めるとよいでしょう。信頼できるニュースソースからグループに情報を直接送信できます。

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ポイント: ITチームと連携して、利用できる可能性のある全社的な統合を特定します。Workplaceとの統合に最適な統合を特定する際、導入プロジェクトチームに属しているIT責任者に手助けしてもらいましょう。統合できたら、会社全体に確実に周知することが重要です。統合の使用方法に関するインストラクションや、その統合によってコミュニティのメンバーにもたらされるメリットを会社の情報グループに投稿すると、メンバーがそのような情報を把握できるだけでなく、統合を実際に使用して業務プロセスを改善できるようになります。

利用可能なすべての統合を確認するには、Workplace統合ディレクトリをご覧ください。

2. カスタム統合を構築

グラフAPIやボットAPIを利用すると、Workplaceでカスタム統合を構築できます。さまざまな企業がWorkplaceを自社のITサポートツールにリンクし、チャットボットを構築して組織で使用する独特な略語を新入社員が理解できるようにしています。グループボットを作成し、同僚が互いに感謝しながら独自のカスタム統合を指定できるようにしている企業もあります。

カスタム統合の構築をサポートしてくれる専門のパートナーがいます。詳しくはこちら

リソース


Workplaceを使いこなすうえで役立つリソースです。