事業拡大の中で一体感のある文化を育む

Veterinary Emergency Group (VEG)は、米国内に20件の病院を展開し、800人の従業員を擁する動物病院です。

Workplaceを選んだ理由

VEGは、米国内に新しい病院を次々と設立して急速に事業を拡大していく中で、既存のGoogle Workspaceツールのキャパシティを越えて従業員が増加したため、従業員のつながりを維持できるソリューションに移行する必要が生じました。また、緊急事態や新型コロナウイルス感染症のパンデミックに関する規制の変更に関する重要な情報を効率的に伝達する方法も必要としていました。

Workplaceにより、VEGは知識や組織の最新情報をシェアしたり、別の病院にいる同僚とつながったりできる、ユーザーフレンドリーで汎用性の高いプラットフォームを手に入れました。従業員はどの州で勤務していても、1か所から他の従業員とより緊密に協力し、一体感というVEGの文化を徐々に体現できるようになりました。

ヘルスケア・医療
800人
なし

「Workplaceがなければ、VEGの他の社員とこれほど多く知り合ったり、つながったりすることもなければ、これほど多くの命を救うことも、今日のような文化を築くこともできなかったでしょう」

Anna Foster
VEGイノベーションラボ、アソシエイトディレクター

成果

Over 120
Workplaceグループ数
90.4%
アクティブ化されたアカウント
93.4%
週間アクティブユーザー
99%
月間アクティブユーザー

拡大するチームの一体感を育む

チームが成長するにつれ、VEGはWorkplaceを使って新入社員を歓迎したり、役立つカスタマーストーリーを投稿したりして、関係を強化し、士気を高めています。Workplace Liveに定期的に集まることで、CEOが毎月開催する「VEGショー」で交流したり、新しい病院の開院を祝ったりと、組織の一体感は日に日に高まっています。

ナレッジネットワークの活用

難しい症例に直面した場合、従業員はWorkplaceを使って他のVEG病院の医師から即座に支援を受けたり、知識をクラウドソースしたりしています。また、Workplaceを使って定期的な教育・開発プログラムも開催しています。これにより、VEGはより効率的で敏捷な組織になり、より短時間でより多くの命を救えるようになりました。

変動の激しい状況下で明確なコミュニケーションを実現

VEGは、Workplaceグループにより、受信箱にあふれるメールを減らし、明確なコミュニケーションラインを確立しました。州ごとに異なる新型コロナウイルス感染症ガイドラインから企業ポリシーまで、重要な情報はリアルタイムで伝達・フラグされます。従業員はそれに反応し、対話に加わることができます。これにより、組織全体の結束力と意思統一が向上しています。


主な機能

ライブ動画

チームとコミュニケーションを取るのに最も信頼できる方法です。

グループ

すでに使用しているツールと統合できます。

ニュースフィード

自分にとって関心のある情報を常に把握できます。

自動翻訳

ボタンひとつで91言語による共同作業が可能に。

今すぐダウンロード

VEGが事業を拡大する中で企業文化を強化した方法についてご覧ください。