Workplaceで現場の社員とつながる

Max Life Insuranceは、インドで最大の非銀行系の生命保険会社です。大勢のフロントラインワーカーを抱え、社員の90%が現場での仕事に従事しています。同社は、Great Place to Work Indiaの「働きたい会社トップ25」にランクインしています。

Workplaceの利点

Max Lifeは、本社の社員とインド全土に広がる代理店との間にある地理的、文化的な障壁を取り払いたいと考えていました。全社的にリモートワークに移行したことで、全員が意見を言い、簡単にコミュニケーションを取れるようになることがいっそう求められるようになりました。

Max Lifeの経営陣は、メッセージの閲覧と発信をどこからでもすばやく簡単に行える、ボトムアップ型のコミュニケーションプラットフォームを求めていました。Workplaceは直感的に操作できるため、本格的なトレーニングが不要であることがわかりました。社員はすぐに操作に慣れ、あらゆる形態のコミュニケーションを安全にWorkplaceに移行することができました。

保険
15,000人
アジア太平洋

「Max Lifeは、新型コロナウイルス感染症が流行するなかでオンライン販売の機会を100%活用し、時代を超えて通用する新たな戦略を構築することができています。Workplaceはこの困難な時期に、経営陣と現場のチームとの距離を縮めてくれました。今何をするか、あるいは何をしないかによって、10年後に笑っているか泣いているかが決まると思います」

V (Vishy) Viswanand
Max Life、副マネージングディレクター

成果

91%
社員の利用率
220k
1年足らずでのリアクション数(コメントは5万件、投稿は14,000件)
90%
月間アクティブユーザー

称賛するカルチャーの促進

リモートワークへの移行にあたり、Max LifeはWorkplace Kudos Botを導入しました。その結果、変化が激しく、先行きの見えない現況下で、同僚やチームリーダーは簡単に感謝の気持ちを伝えたり、報奨を与えたりできるようになりました。これは、同僚間やトップダウンでの報奨へとつながり、会社のカルチャーを広め、高いモチベーションを保つのに一役買っています。

離れていてもつながりを保つ

Max Lifeは、かねてから協業の価値を認識していました。そしてWorkplaceグループを国内全体で利用し始めたことで、プロジェクト単位での共同作業や、アイデアの交換、リソースの共有を安全に行えるようになりました。

経営陣の見える化

Workplaceによって社員と経営陣が直接コミュニケーションを取れるようになったことが、会社の透明性を高めることにつながっています。ライブQ&Aを開催することで、経営陣はあらゆる職位の社員と交流し、さまざまなフィードバックを受け取り、またメッセージがばらばらに伝わるのを防ぐことができています。

影響を与え合い、企業の価値観を強化する

経営陣と社員はさまざまなキャンペーンを通じて、自分の身に起こった出来事や課題を、Workplace投稿で全社に共有しています。これにより、企業の価値観を強化し、部門を越えた一体感を醸成し、見習うべき先例を示すことができるようになっています。


主な機能

ライブ動画

対面に近い感覚でチームとコミュニケーションを取ることができます。

グループ

導入済みの業務ツールとリンクできます。

Workplaceチャット

インスタントメッセージとビデオ通話で意思決定を迅速に行うことができます。

統合

導入済みの業務ツールとリンクできます。