Cookie Time

「メールは使いません。Workplaceだけです」

業界

小売業

組織の規模

152

地域

アジア太平洋

Cookie Time Groupは35年間にわたって、ニュージーランドで人気のクッキーを作ってきました。 ニュージーランドで1983年に創業したこの有名なファミリー企業は、主力のCookie Timeブランドの他にも、おかし、スナック、BumperやOSMなどの機能性食品を手掛けています。同社が国内外の事業で大切にしていることは、イノベーションと品質です。この国際企業では、ニュージーランドと日本、およびオンライン小売チャネルで、フラグシップエクスペリエンスストア「Cookie Muncher Cookie Bars」を展開しています。Cookie Timeの社員数は150人を超え、50の独立フランチャイズ加盟店と6,000を超える小売パートナーを擁しています。

Workplaceの効果

1日のメール量が90%減少

Cookie Time Groupの社員は過去15年間にわたって主にメールで連絡を取り合ってきました。Workplace導入前、管理職が1日に受信するメールは平均100通で、メール疲れにつながると同時に、業務や企業文化醸成の妨げとなる深刻な問題となりつつありました。現在はコミュニケーションの大部分がWorkplaceに移行し、1日のメール量は平均10通に減少しました。

8つの作業ツールが1つに

Workplace導入前、チームは、Firstclass、Asana、Skypeなどの互いに統合されていないツールを多数使用していました。ところが、レポート、グループチャット、ビデオ会議などをすべてWorkplaceでカバーできるようになったことで、8つの作業ツールをたった1つにまとめることができました。会社間グループを使用すれば、外部サプライヤーとの連携やリアルタイムのフィードバックも簡単になります。Cookie Time社員の87%超が毎週Workplaceを使用しており、1か所で連携することでビジネスを前進させています。

社員の96%がモバイル中心

Workplaceモバイルアプリによって、Cookie Timeでは高度な共同作業とつながりを実現できました。デスクを持たないCookie Barsのスタッフから工場で働く作業員まで、多くの社員がモバイルファーストのアプローチを採用し、自分のモバイルデバイスでWorkplaceを使用しています。Cookie Timeのスタッフの96%がモバイルアプリをダウンロードし、アイデアや顧客からのフィードバック、チーム情報などをシェアして、強固な企業文化を推進しています。

「メールは使いません。Workplaceだけです」

Guy Pope-Mayell氏

Guy Pope-Mayell氏

Cookie Time Group、CEO

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