人事部門でWorkplaceを活用する
Workplaceを活用すると、優れた人材を引きつけ、トレーニングし、会社につなぎとめることができるため、人事部門の機能がさらに高まります。Workplaceの顧客の82%が、「企業文化を強化できた」と答えています(1)。


人事部門にとってのWorkplaceの利点

オンボーディング
情報の検索、質問、共同作業が簡単にできるようになるため、新入社員がより短期間で仕事をマスターできます。
学習・研修
Workplaceを一元的な学習ハブとして利用し、どこからでもアクセスできるモバイル向けツールを提供することで、トレーニングの効果が18%向上します。
評価
社員の満足度を高めると、その社員の生産性が12%向上することがわかっています。Workplaceでは、仕事への取り組みに対する感謝や評価を簡単にシェアできる機能を使って、称賛の文化を構築できます。


仕事に慣れるまでの期間を短縮する

新入社員をグループに追加する
新入社員を専用のグループに追加しましょう。そうすることで、彼らは初日からつながりを作ったり、リソースをシェアしたり、コミュニティの一員であることを実感したりできるようになります。
情報を見つけやすくする
情報を探すのが困難なイントラネットに新入社員が振り回されないようにしましょう。会社のポリシーなどの重要な情報をグループにアップロードすれば、社員がすぐに情報を見つけてシェアしたりコメントしたりできるようになります。


社員のポテンシャルを引き出す

楽しく学ぶ
Workplaceには、ハウツー動画やベストプラクティスガイドなど、シンプルなコンテンツを作成してシェアできる専用セクションがあるため、忙しい人でも楽しく学習できます。
教室を使わずトレーニングを行う
教室に人を集めるトレーニングは、コストも時間もかかります。ライブ動画を使えば、誰でもセッションを撮影してWorkplaceでシェアすることができ、社員はリアルタイムで視聴したり後から確認したりできるようになります。


称賛の文化を構築する

感謝の気持ちを伝える
Workplaceでは、公開投稿への「いいね!」やリアクションを利用して、優れた取り組みを簡単に称賛できます。また、同僚のプロフィールページの感謝ボタンを使って、本人にメッセージを送信できます。送信すると、マネージャにも通知が届きます。
バッジを付与する
Workplace管理者は、売上目標を達成したり優れた顧客サービスを提供したりした社員に特別なバッジを贈ることができます。また、優れた寄稿者になるなど一定のマイルストーンを達成した社員にもバッジを付与できます。こうしたバッジはすべて社員のプロフィールに表示されます。

Workplaceは人事部門のリーダーから高い評価を得ています



「Workplaceを使うと、社内の全員とつながることで、ニュースや成果をシェアしたり、帰属意識を高めたりすることができます。」
Béatrice Lazat氏
Kering、最高人材活用責任者(CPO)
