Workplaceでライブ配信を行う

次回のライブ配信を成功させるための8つのアドバイスを紹介します。

リモートワークが普及した今日、場所を問わずにすべての社員と連絡を取り、直接的なコミュニケーションや有意義な会話を簡単に行うことができるツールが必要とされています。

Workplaceのライブ動画を使用すると、社内アナウンスや、幹部や社外のゲストを招いたパネルディスカッションなど、あらゆるコンテンツをライブ配信できます。必要なものは、携帯電話またはコンピューターだけです。

このガイドでは、ライブ配信を成功させるための8つのアドバイスをご紹介します。次のような内容が学べます。

  • ライブストリーミングに利用するデバイスを選択する
  • 適切なオーディエンスにリーチする
  • 成功に向けて準備する
  • 複数の参加者がいるライブ動画を管理する
  • 動画視聴のよくある障壁を取り除く
  • ビジュアルを取り入れる
  • オーディエンスと交流する
  • 動画のパフォーマンスと配信アナリティクスをモニタリングする

Workplaceでのライブ配信の活用方法

1. デバイスを選択する

1. デバイスを選択する

携帯電話からライブ配信を行うと、チームと連絡を取ったり、社内全体で最新情報をシェアしたりすることが簡単にできます。

短いライブ動画を使ったコミュニケーションは、チームのメンバーを称えたり、年末や休暇前に経営陣のメッセージを流したり、社内アナウンスで全社員に最新情報を伝えたりするのに最適です。

オーディエンスとやり取りしたり高度な機能を利用したりするには、デスクトップでLive Producerを使ってライブ配信を開始しましょう。Live Producerを利用すると、次のようなことができます。

  • 複数の主催者とライブ配信を行う
  • ライブ配信のスケジュールを設定する
  • 画面を共有する
  • ライブQ&Aやインタラクティブなアンケートを使ってオーディエンスとやり取りする
  • 主要な指標やイベントログでライブストリーミングの状況をモニタリングする

ライブ配信を開始する手順については、こちらをクリックしてください。

プロフェッショナル向けの機器を使ったライブ配信については、技術リソースをご覧ください。


ライブ動画(Androidフォンの場合)

2. 適切なオーディエンスにリーチする

2. 適切なオーディエンスにリーチする

グループ内でライブ動画をシェアすると、全社員や自分のチームなど、特定のオーディエンスにリーチできます。グループのメンバーには、ライブ配信動画の場所を案内するお知らせが送信されます。ライブ配信の終了後に動画が自動で投稿されるため、さまざまなタイムゾーンの社員が後で見て確認できます。


「社内のお知らせ」グループに投稿されたライブ動画

3. 成功に向けて準備する

3. 成功に向けて準備する

タウンホールやQ&Aなどの企業イベントをライブ配信する場合は、予期せぬ事態に備えるために、リハーサルを一通り行ってください。

イベントの全体練習を行うことで、タイミングを検討したり、テクノロジー関連の問題を解決したり、見逃しがちな潜在的問題を特定したりできます。画面の切り替え、マイク、動画ソフトウェアをテストし、経営陣がカメラの前で練習を行って、すべての人が自信を持ってイベント当日を迎えられるようにしましょう。

ライブ配信をスムーズに行うために役立つその他のアドバイスもご紹介します。

  • 自分の正面に窓が来るようにすると、窓が自然の照明となって、自分の姿が動画にはっきりと映るようになります。
  • 音声は照明と同じくらい重要です。デバイスに付属のマイクか有線マイクを必ず使うようにしてください。
  • ネットワーク接続が良好であることを確認します。ライブ配信の途中で接続が失われることがないようにしましょう。
  • ライブ配信中にデバイスがクラッシュしたりアップデートが強制的に行われたりするのを防ぐため、ライブ配信の30分前にデバイスを再起動することをおすすめします。
  • 通知ミュート機能を使ってWorkplaceのすべての通知とアラートを無効にし、ライブ配信中に電話やメッセージ、通知によって配信が邪魔されることのないようにします。

4. 複数の参加者がいるライブ動画を管理する

4. 複数の参加者がいるライブ動画を管理する

パネルディスカッション、タウンホール、司会者が進行するQ&Aなど、複数の人が参加するイベントでは、Live Producerを使って複数の主催者とライブ配信を行いましょう。

ライブ動画の制作を手伝ってくれる人を1人探しましょう。イベントの最中に、配信状況のチェックやライブQ&Aの管理、アンケート結果の公開を任せることができます。また、オーディエンスからの質問を読み上げてもらったり、アンケート結果を集計してもらったりして、イベントに参加してもらうこともできます。それ以外の場合は、カメラやマイクをオフにして、裏方として配信を管理してもらいましょう。

複数の主催者とライブ配信を開始する方法について、詳しくはヘルプセンターをご覧ください。


Live Producerでライブ動画の[他の人と一緒に]オプションを有効にする。

5. 動画視聴のよくある障壁を取り除く

5. 動画視聴のよくある障壁を取り除く

自動動画キャプションを利用すると、ライブ動画配信のアクセシビリティが向上します。ライブキャプションをオンにすると、Workplaceが使用されている言語を自動的に検知して、リアルタイムで動画の内容をテキストに書き起こします。ライブキャプションは、英語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、イタリア語、ドイツ語で利用できます。

また、ライブ動画の投稿後に、キャプションを作り直したり、翻訳や編集を行うこともできます。これにより、正確なキャプションを作成し、動画コンテンツのリーチを拡大できます。事前に録画した動画に対して自動的に生成されるキャプションは、英語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、アラビア語、ベトナム語、イタリア語、ドイツ語、トルコ語、ロシア語、タイ語、ウルドゥー語、マレーシア語、日本語の動画で利用できます。

Workplaceの動画キャプションについて、詳しくは次の動画をご覧ください。

この動画をWorkplace投稿でシェアする場合は、こちらからダウンロードできます。

6. ビジュアルを取り入れる

6. ビジュアルを取り入れる

動画、スライド資料、インフォグラフィックなどさまざまなメディアを利用した、視覚に訴えるメッセージの伝え方を検討しましょう。ライブ動画では参加者全員が自分の画面を共有できますが、事前にビジュアル的な要素をチェックし、リハーサルで画面共有を練習しておくことをおすすめします。


複数の参加者と画面を共有したライブ通話

7. オーディエンスと交流する

7. オーディエンスと交流する

プレゼンターから視聴者に質問を投げかけてもらいましょう。また、社員を促して、ライブ動画のコメントで自分の考えを伝えてもらい、そのコメントに反応します(その際は、コメントした社員の名前を必ず挙げるようにしましょう)。パネルディスカッションの場合は、コメントやリアクションを活用すると、議論を進めやすくなります。

イベント中にアンケートを実施して、オーディエンスの参加を促すこともできます。オーディエンスは、ライブ動画の画面上に表示されたアンケートを見て選択肢をクリックできます。そのため、アンケートを実施するタイミングにはご注意ください。重要な発表を行っているときや、画面上の図やイラストなどを見てもらうプレゼンテーションを行っているときは、アンケートを実施しないようにしましょう。

ライブ動画は、オープンな場で社員の質問に耳を傾けたり答えたりする絶好の機会でもあります。社員からの質問をリアルタイムで集めるには、ライブ配信の開始前に[Q&Aを追加]をオンにしてください。録画を開始すると、社員が質問を投稿したり、同僚が投稿した質問にプラス票を入れたりできるようになります。

質問はサイドパネルに表示され、投票数が最も多い質問が一番上に表示されます。ライブ動画の作成者は、回答が済んだ質問を「回答済み」にすることができます。


複数の参加者と画面を共有したライブ通話

8. 動画のパフォーマンスと配信アナリティクスをトラッキングする

8. 動画のパフォーマンスと配信アナリティクスをトラッキングする

下にスクロールして[ストリーミングの状態]タブをチェックすると、主要な指標やイベントログをまとめて確認できます。ライブ動画のパフォーマンスをリアリタイムで確認し、問題をすばやく認識しましょう。技術要件やストリーミングの推奨設定については、Workplaceの技術リソースをご覧ください。

ライブストリーミングが終了すると、動画再生数、平均視聴時間、エンゲージメントなどを詳述する配信アナリティクスの概要が表示されます。


ライブ動画画面の上に表示された配信アナリティクスのポップアップ

ライブ動画は、重要な情報を配信したり社員と交流したりするための強力なツールです。パネルディスカッション、タウンホール、お知らせなど、あらゆるコンテンツを1つの場所からチームや部署、あるいは全社員に届けることができます。

メリット

メリット

  • 携帯電話、デスクトップ、ノートパソコン、ストリーミングソフトウェア、または高性能な制作ツールを使用して、ライブ動画を社内全体に簡単に配信できます。
  • 複数の主催者とライブ動画を開始して、経営陣や社外のゲストとのパネルディスカッションを配信できます。
  • 自動キャプション機能やキャプション翻訳機能を使って、ライブ動画のアクセシビリティを高め、動画を視聴しやすくすることができます。
  • 画面共有機能を使って、より魅力的な動画コンテンツを作成できます。
  • ライブストリーミング中に社員から質問を募り、リアルタイムで回答できます。
  • アンケートを使用して、オーディエンスとやり取りできます。
  • ライブストリーミングのパフォーマンスをモニタリングして、問題に事前に対応できます。
  • ライブ動画の視聴状況やライブ動画コンテンツの利用状況を確認できます。