社員同士の双方向の会話
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組織全体で積極的な会話を促すには、発言機会を提供するだけでは不十分です。社員同士が関係を築いたり連携を深めたりできるよう支援し、一体感や帰属意識が生まれるように後押しすることで、社員の満足度を高める必要があります。
Workplaceの活用方法
1.フォローを促す
社員に対し、新しい話題や議論に遅れないようにするために、経営陣やよく一緒に仕事をする同僚をフォローするよう促しましょう。同僚をフォローすると、ニュースフィードでその人のアクティビティを確認できるようになります。
意識アンケート調査の結果をシェアする
2.社員の意識アンケート調査やエンゲージメント調査の結果をシェアしましょう。
意識アンケート調査やエンゲージメント調査に関するすべての情報をシェアする公開グループを作成しましょう。このグループを使用して、調査のカテゴリや質問についての情報を社員に提供したり、社員の不満を解消するための次のステップを発表したりしてください。
Q&A投稿とアンケートで全員の声を聞く3.Q&A投稿とアンケートで全員の声を聞く
Q&Aアンケート機能を使用して、部門を超えた会話を実現しましょう。社員からの質問には、ライブQ&Aや経営陣によるフォローアップ投稿で回答できます。
小規模なQ&Aについては、全社的なグループでQ&A投稿を作成してみてください。グループのメンバー全員が投稿に関する通知を受け取り、その投稿に直接質問できるようになります。また、質問に対してプラス票やマイナス票を入れたり、他のグループメンバーに返信したりすることもできます。
社員のフィードバックを促進する
4.社員のフィードバックを促進する
組織全体から価値あるフィードバックを入手しましょう。社員が優れたアイデアや有益な意見・感想を自由にシェアできる専用グループを作成しましょう。
CEOとの週次ライブQ&Aを開催する
5.CEOとの週次Q&Aを開催する
CEOによる全社を対象としたQ&Aイベントを毎週開催することで、さまざまな拠点に分散したチーム同士の距離を縮め、社内のコラボレーションを促進しましょう。Workplaceのアンケート、イベント、ライブ配信機能を使って会社の現状を把握し、経営陣が常にフロントラインの状況を把握できるようにしてください。
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小規模な意識アンケート調査を定期的に行う6.小規模な意識アンケート調査を定期的に行う
毎週金曜日に、Workplaceのアンケート機能を使用して社員に3つの質問をしましょう。システム管理者、コンテンツモデレーター、および「アンケートを管理」する権限を与えられたカスタムの管理者は、Workplace管理者用パネルから[アンケート]に移動してアンケートを作成できます。参加率を向上させるため、社員への招待メールをカスタマイズし、フィードバックが重要であることや調査結果が社外秘として取り扱われることを明確に伝えましょう。
Workplaceアンケートについて、詳しくはガイドをご覧いただくか、以下の動画をご覧ください。
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メリット
- 社員が気軽に質問したり、コラボレーションやアイデア共有ができるようにすることで、社員のエンゲージメントや満足度を向上させることができます。
- 多様性のある社員同士をつなぐことで、ビジネスの成果を高めることができます。
- 会社全体で双方向の会話を促進することで、職場への定着率を維持・向上できます。