フロントラインをつなぐ
「Deskless not Voiceless (デスクがなくても、声は届く)」レポートをダウンロードして、Workplaceが社員全員をつなげるのにどのように役立つのかをご覧ください。

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世界の労働者の80%は、デスクワークではない仕事に携わっています。
そうした人々は店舗や工場で働いたり、現場を駆け回って仕事をしたり、いわばビジネスの最前線で活躍しています。
デスクのないフロントラインワーカーは、ビジネスにとって未開拓の人材の宝庫です。ところが多くのフロントラインワーカーは、ビジネスの他の部署とつながる機会や新しいアイデアを発表する機会がありません。
そのような状況は変えるべきです。すべての社員の声が聞こえるようにしましょう。
デスクを持たない社員の声を聞く
多くのビジネスが、業務の中でも「コミュニケーション」については過去に縛られたままです。
弊社では、組織におけるつながりやサポートについて、英国と米国の従業員100人以上の企業に在籍する2,000人以上のビジネスの意思決定責任者と2,000人以上のフロントラインワーカーから話を伺いました。
そこから、多くのビジネスが非常に多くの課題を抱えていることがわかりました。実際、次のようなことが判明しています。
- 本社とデスクを持たない社員との間には大きな隔たりがある
- この隔たりが、新しいアイデアや革新の誕生を妨げている
- 社員は自分の声に耳を傾けてもらったり、評価されていると感じていない

距離を縮める
社員がコミュニケーションを取り、適切な情報をタイムリーに手にすることができれば、ビジネスにも良い影響があります。社員は会社の使命につながりを感じることができ、仕事の意義が高まり、モチベーションをあげることができます。
- 発表グループを使用して戦略や優先事項を伝える
- ライブ動画を利用してリーダーとの親近感を高める
- ニュースフィードや投稿にコメント、リアクション、絵文字やGIFを残して、社員のモチベーションを高める

スピードアップ
オープンかつスピーディーに新しいアイデアをシェアできるプラットフォームを社員に提供しましょう。スマートに連携する使いやすいテクノロジーがあれば、コラボレーションはもっとすばやく簡単になります。
- プロジェクトグループで集団的知識を共有する
- ライブ動画を利用して経営陣との距離を縮める
- ニュースフィードに掲載された情報に迅速に反応する

強化する
社員の努力をサポートするだけでなく、互いの努力に感謝できるような職場環境を作りましょう。これは企業文化を強化するだけではありません。Workplaceで直接議論や会話をすることで社員がつながりを築いているビジネスは、より大きな成功を収められます。
- Workplaceチャットなどの最先端テクノロジーを利用する
- グループを使って人材採用プロセスを改善する
- ディレクトリを使って人間関係を構築する