WalmartがWorkplaceを導入
この度、世界最大の民間企業であるWalmartがWorkplaceファミリーに加わりました。
Walmartは、従業員がコミュニティのために尽くすという人中心のミッションを掲げています。その中核にあるのはテクノロジーです。Walmartでは、チームのモバイル化と分散化が進む中、従業員の成長、つながりの構築、業務の簡素化を促進するための場を必要としています。また、次世代のテクノロジーを導入することで次世代の従業員を育成することを目指しています。Workplaceは、そうした取り組みに役立てられています。
Workplaceで業務を簡素化
オフィス勤務再開の周知からハイブリッドワークの導入まで、Workplaceは業務を簡素化します。
Workplaceはすでに、Walmartの分散した従業員同士のつながりを強めるうえで効果を発揮しています。Sam’s Clubの従業員は、店舗内の商品ディスプレイの写真を投稿することで、ベストプラクティスを共有しています。Walmartのリーダーは、ライブ配信などの機能を使って従業員と直接つながり、会社の収益や来店数などの重要なニュースや最新情報を共有しています。Walmartのチームは、コラボレーション、プロジェクト管理、学習、開発にWorkplaceを活用しています。また、Workplaceの翻訳機能によりコミュニケーションが拡大し、複数の地域にいる従業員間のコラボレーションが促進されています。
Workplaceはすべての人のためのツールであると当社は考えています。Workplaceはモバイルで利用でき、使いやすいため、Walmartの従業員はどこにいてもWorkplaceを利用できます。また、組織図ではなく、従業員同士のつながりを築きます。さらに、Facebookで使い慣れた機能を採用しているため、Walmartの従業員はわずかなトレーニングでWorkplaceを使いこなせるようになりました。
WalmartのEVP兼CIOであるClay Johnson氏は次のように述べています。「当社の従業員は、Workplaceでつながりを築き、コラボレーションを促進できるようになりました。Workplaceが非常に便利なツールであるおかげです。私たちは、このツールをとても気に入っています」
Walmartは、従業員のニーズをより深く把握し、そのニーズに応えるべく取り組んでおり、そのデジタルトランスフォーメーションをさらに加速させているのがWorkplaceです。WalmartにWorkplaceを導入していただいたことを心からうれしく思います。