RBSがWorkplace利用によりデジタルイノベーション賞を受賞
ロイヤルバンク・オブ・スコットランドは、ライブ動画を使用して、Workplace上で組織全体にリーダーシップ会議を中継したことで、IOIC 2018アワードを受賞しました。


ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS)は、いち早くWorkplaceを採用しました。実は、当社がこのサービスを公開して間もない2016年のことだったので、最初のお客様と言えます。
そのため、革新的なコラボレーション・ソフトウェアの導入について先進的な取り組みを行っている企業として、先週エジンバラで開催されたIOIC賞で「インタラクティブメディアの最も優れた活用法」が認められRBSが受賞したのは、とても喜ばしいことでした。
「私のキャリアの中で、エグゼクティブリーダーのイベントに参加できるようになるとは思っていませんでした。それが今日実現したのです。Workplaceのおかげです」
今年で64年目を迎えるIOICナショナルアワードは、社内コミュニケーションについての優れた取り組みを表彰し、その組織全体で挙げた素晴らしい成果を称えるものです。
RBSのデジタルチャネル担当リーダーであるCraig Hoey氏は「ライブストリームには、同僚がそれぞれのパフォーマンスを紹介し、優勝者に投票するタレントショーや、一部のお客様によるライブパネルインタビューが含まれていました」と述べています。

RBSがWorkplaceを使って、組織内の人々を上層部から末端に至るまで1つにまとめ上げ、コミュニケーションや参加への障壁を取り除くことに貢献していることを嬉しく思います。
「このイベントは従来ずっと非公開で、幹部だけが参加するものでした。だから、組織全体にイベントを開放できたことは、大きな変革でした」とHoey氏は説明します。
Workplaceプラットフォームによって実現されたイノベーションが、お客様に対する業界の評価に役立っていることを嬉しく思っています。RBSの皆さん、このたびの受賞、誠におめでとうございます。

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