Workplaceで報告されたコンテンツを管理する
この記事の内容は、Workplaceのシステム管理者、コンテンツモデレーター、および不適切なコンテンツを管理できるカスタム管理者権限を付与された利用者にのみ適用されます。
Workplaceで報告される可能性があるコンテンツは、投稿、コメント、チャット、プロフィールです。組織のWorkplaceでコンテンツが報告されると、デスクトップにはお知らせが、モバイルにはプッシュ通知が送信されます。
報告されたコンテンツを管理する
- Workplaceの左側のメニューで、管理者用パネルをクリックします。
- [報告されたコンテンツ]をクリックします。
- 確認するコンテンツの横にある[レビュー]をクリックします。
- 報告されたコンテンツを確認します。
- 該当する場合は、関連コンテンツ(投稿やコメントなど)も確認できます。該当するのは、公開グループ、非公開グループ、秘密のグループのコンテンツの場合です。
- 報告についてさらに詳しい情報が必要な場合は、[メッセージを送信]をクリックして、コンテンツの報告者に直接メッセージを送信します。報告された投稿が、チャットに添付されます。
- コンテンツを別の管理者に割り当てて確認してもらうには、その人の名前を入力します。また、報告されたコンテンツを別の管理者に割り当てる際に、ノートや画像を添付できます。
- 報告されたコンテンツのタイプに応じて、以下のアクションを行えます。
- チャット
- 報告されたチャットメッセージとそのメッセージの作成者を確認する。
- [許可する]: 報告されたコンテンツをWorkplaceに残します。追加の措置は必要ありません。
- グループチャット
- 報告されたチャットメッセージとそのメッセージの作成者を確認する。
- [許可する]: 報告されたコンテンツをWorkplaceに残します。追加の措置は必要ありません。
- コレクション
- [削除する]: 報告されたコンテンツが完全に削除されます。
- [許可する]: 報告されたコンテンツをWorkplaceに残します。追加の措置は必要ありません。
- 投稿
- [削除する]: 報告されたコンテンツが完全に削除されます。
- [許可する]: 報告されたコンテンツをWorkplaceに残します。追加の措置は必要ありません。
- プロフィール
- [許可する]: 報告されたコンテンツをWorkplaceに残します。追加の措置は必要ありません。
- [セキュリティログを表示]: 管理者と投稿者を除くWorkplaceのすべてのメンバーに対して報告されたコンテンツが非表示になります。コンテンツに関する決定が下されたら、コンテンツを復元して、再び表示されるようにできます。
- [アカウントを利用解除する]: 報告されたユーザーのWorkplaceプロフィールが利用解除されます。
- チャット
- [許可]、[非表示]、[削除済み]の各タブのうち該当するものをクリックすると、これまでに管理対象となった報告を確認できます。
コンテンツの報告のお知らせをオンまたはオフにする
- ニュースフィードの左側のメニューでプロフィールをクリックします。
- [設定]をクリックします。
- [お知らせ]をクリックします。
- [お知らせを受け取るアクティビティ]で[報告されたコンテンツ]をクリックします。
- [Workplaceでのお知らせ]の横にある切り替えボタンをクリックしてオンまたはオフにします。