インサイトとデータ

Workplaceインサイトは、組織内でのWorkplaceの使用状況をトラッキングして測定するのに役立ちます。つながり、投稿、エンゲージメント、グループのトラッキングについて詳しく説明します。

この記事の内容は、WorkplaceアドバンスまたはWorkplaceエンタープライズの管理者にのみ適用されます。
管理者用パネル内にあるインサイトでは、組織のWorkplaceの使用状況をトラッキングして測定するツールを利用できます。インサイトでは、社員の登録、グループ内のトレンド、投稿レベルのアクティビティをトラッキングできます。
インサイトは、以下の5つのタブで構成されます。
  • [メンバー]-組織がどの程度Workplaceを利用しているかを追跡します。
  • [コンテンツ]-組織が作成しているコンテンツの数や積極的な投稿者の数を確認します。
  • [グループ]-グループの作成状況とアクティビティをトラッキングします。
  • [投稿]-「いいね!」の数、コメント数、投稿閲覧数を測定します。
  • [つながり]-Workplaceのどこでコラボレーションが行われているかを特定します。
システム管理者はインサイトの確認と使用ができます。また、カスタムの管理者権限を付与することでほかの利用者にアクセス許可を与えることもできます。
カスタムの管理者権限の作成について、詳しくはこちらをご覧ください。
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システム管理者は、カスタムの管理者権限を作成して、利用者にインサイトのさまざまなタブへのアクセスを許可できます。
カスタムの管理者権限を作成すると、利用者に以下のスタンドアローンのアクセス許可を付与できます。
  • アクティビティ統計の確認 - 対象の利用者がインサイト内のすべてのタブにアクセスできるようになります。
  • 投稿のインサイト確認やキャンペーンの管理 - 対象の利用者は[管理者用パネル]をクリックすると、Workplaceの左側から[投稿]にアクセスできるようになります。
[投稿]では、2019年11月15日以降のデータの測定とトラッキングができます。その他すべてのタブでは、2019年8月18日以降のデータの測定とトラッキングができます。
: インサイトの履歴が入れ替わる期間は2年間に延長されます。2年を経過したデータは削除されます。
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データのエクスポート
Workplaceコミュニティのメンバーやグループについてのデータをエクスポートするには:
  1. Workplaceプロフィールの左上にある[管理者用パネル]に移動します。
  2. [インサイト]をクリックします。
  3. 下にスクロールして、[メンバー]または[グループ] [エクスポート]をクリックします。Workplaceから、CSVファイルをダウンロードするためのリンクがメールで届きます。
注: 管理者用パネルの[メンバー]タブで、ページ上部にある をクリックし、[社員情報をエクスポート]を選択してデータをリクエストすることもできます。グループのデータについては、管理者用パネルで[グループ] > の順にクリックして、[グループ情報をエクスポート]を選択します。

一括インポートとエクスポートを管理する
管理者は、[メンバー]の[インポート・エクスポート]ダッシュボードで、一括タスクに関するリアルタイムのステータスを確認できます。
ダッシュボードにアクセスするには:
  1. [管理者用パネル]に移動し、[メンバー]を選択します。
  2. [インポート・エクスポート]タブを選択して、Workplaceで一括インポートまたはエクスポートされたファイルを確認します。
  3. 過去の一括操作のステータスをチェックして、過去30日間にリクエストされた一括タスクを確認することもできます。
また、管理者は、一括インポートまたはエクスポートの完了後に、作成されたファイルをダウンロードすることができます。ファイルは4日間ダウンロード可能です。

グループメンバーの詳細をエクスポートする
管理者は、管理者用パネルで特定のWorkplaceグループのメンバーをエクスポートできます。
特定のグループのメンバーのデータをエクスポートする方法は次のとおりです。
  1. [管理者用パネル]に移動し、[グループ]を選択します。
  2. 目的のグループを見つけ、 をクリックして[メンバーをエクスポート]を選択します。
  3. グループメンバーの詳細が記載されたメールが届きます。
データはメールで管理者へのリンクとして配信されます。社内のユーザーまたは他の管理者は、[グループの管理]のアクセス許可を使用して、4日間この情報にアクセスできます。
すべてのデータはスタンダードプライバシーポリシーに従っていますが、エクスポートするグループが会社間グループである場合、管理者は他社のユーザーのメールアドレスや部署を閲覧できません。
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利用者が自分のWorkplaceデータをダウンロードできるようにするには:
  1. Workplaceの画面左上にある[管理者用パネル]をクリックします。
  2. [設定]をクリックします。
  3. [個人の情報をダウンロード]の横にある をクリックします。
  4. [オンにする]を選択してから、[保存]をクリックします。
: この機能をオンにすると、利用者が自分のWorkplaceデータのコピーをダウンロードできるようになります。データをダウンロードする方法については、詳しくはこちらをご覧ください。利用規約の規定のとおり、このツールを使ってデータを削除することはできません。管理者は、セキュリティ監査ログでデータをダウンロードした利用者を確認できます。
システム管理者はカスタム統合を使用して、Workplace APIから自分のデータをダウンロードすることができます。
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データ保護
データ管理者は、Workplace上の個人データを処理する根拠と方法を決定する人物です。データ管理者は、GDPRに基づき、個人データの取得方法、使用目的、保存期間に適用するコンプライアンス基準を導入する必要があります。また、利用者が自分のデータにアクセスできるようにする必要もあります。
システム管理者は、データ管理者としてWorkplaceを管理します。
システム管理者は、追加の管理者権限を作成してWorkplaceの管理をサポートしてもらうこともできます。
システム管理者およびカスタム管理者について、詳しくはこちらをご覧ください。WorkplaceとGDPRについて、詳しくはこちらをご覧ください。
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GDPRは欧州連合(EU)のすべてのデータ対象者に適用されるため、ビジネスや組織にEU市民が属しているすべての会社と組織に適用されます。会社の所在地にかかわらず、EU在住の対象者の個人データを処理するすべての会社に適用されます。
Workplaceを使用すれば、会社の管理者はコミュニティを保護する強力なツール、ログ、ポリシーを利用できるとともに、データをいつでも変更、削除、取得する技術的な権限を有します。Workplaceは、適用されるすべてのデータ保護法を遵守します。GDPRについて、詳しくはこちらをご覧ください。
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会社間グループ(MCG)は、すべてのインスタンスの外に存在します。適用される現地法の下で、MCGメンバーはそのMCG内のデータの所有権について、自由に同意を形成することができます。利用者は自身をMCGから削除できますが、アカウントを削除しない限り、そのデータはMCGに残ります。MCGについて、詳しくはこちらをご覧ください。
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利用者の忘れられる権利は、新しい一般データ保護規則(GDPR)のコンセプトではありません。現在、現行のデータ保護法のもとで義務付けられている権利です。GDPRの第17条で詳しく説明されているとおり、利用者はデータ管理事業者に自身の個人データの削除をいつでもリクエストできます。そのようなデータがある場合、このリクエストを受けてそのようなデータの処理を続ける理由を理解することは、データ管理事業者に委ねられています。管理者は利用者のアカウントの削除をいつでもリクエストできます。アカウントを削除すると、その利用者についてWorkplaceで保持されている個人情報が削除されます。プロフィール、投稿されたすべてのコンテンツ、コメントも削除されます。
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あなたの会社の従業員が会社間グループ(MCG)のメンバーである場合、あなたの会社はグラフAPIまたは管理者用パネルでそのグループのデータを見ることができます。
グラフAPI経由:
会社間グループの情報を閲覧するときは、偽装トークンが必要です。会社間グループのメンバーに対して、偽装トークンを生成する必要があります。
  • 1人以上の従業員が会社間グループのメンバーである場合、会社の管理者はそのグループを見ることができます。
管理者用パネル経由:
  • 1人以上の従業員が会社間グループのメンバーである場合、会社の管理者はそのグループを見ることができます。
  • 会社の管理者は、自分を会社間グループの管理者にすることができます。
あなたの会社の従業員が会社間グループのメンバーである場合、あなたの会社はグラフAPIまたは管理者用パネルでそのグループのデータを見ることができます。
グラフAPI経由:
  • 会社の管理者は、会社間グループのすべてのコンテンツを閲覧できます。
  • 会社の管理者は、会社間グループで従業員が作成したコンテンツを削除できます。
  • 1人以上の従業員が会社間グループのメンバーである場合、会社の管理者はそのグループを見ることができます。
管理者用パネル経由:
  • 1人以上の従業員が会社間グループのメンバーである場合、会社の管理者はそのグループを見ることができます。
  • 会社の管理者は、どの会社間グループにもコミュニティのメンバーと一緒に参加することをリクエストできます。
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キャンペーン
選択した投稿とキャンペーンの指標を表示するキャンペーンを作成できます。
キャンペーンを作成する
キャンペーンを作成するには:
  1. Workplaceの左側にある[管理者用パネル]に移動します。
  2. [キャンペーン]を選択します。
  3. 右側にある[+ キャンペーンを新規作成]をクリックし、キャンペーンの名前を追加して、[作成]をクリックします。
キャンペーンに投稿を追加する
自分に閲覧権限がある、公開されたグループ投稿をキャンペーンに追加できます。閲覧権限のない投稿をキャンペーンに追加した場合、報告されるデータにはアクセスできますが、[このキャンペーンに含まれる投稿]セクションで投稿のプレビューを見ることはできません。
キャンペーンに投稿を追加するには:
  1. 投稿を追加するキャンペーンを選択します。
  2. [+ 投稿を追加]をクリックします。
  3. 投稿のURLまたはIDを入力し、[追加]をクリックします。
キャンペーンには最大50件の投稿を追加できます。また、投稿の右側にある をクリックして[投稿をキャンペーンに追加]を選択する方法でも、投稿をキャンペーンに追加できます。この方法を使用する場合は、その投稿を既存のキャンペーンに追加するか、その投稿を使用してキャンペーンを新規作成します。
トラッキングしたい投稿を含めるようにキャンペーンを設定したら、次の2つのレポートオプションのいずれかを選択できます。
  • : これは人をベースとしたレポートであり、キャンペーンに含まれるいずれかの投稿を見た人、コメントした人、リアクションした人のユニーク人数を見ます。
  • エンゲージメント: これはアクションをベースとしたレポートであり、キャンペーン内の各投稿の閲覧数、コメント数、リアクション数を合計したものです。
表示される指標
2020年4月9日より前に公開された投稿が1件または複数件含まれるキャンペーンでは、一部の指標が表示されません。2019年11月15日より前の投稿が1件または複数件含まれるキャンペーンでは、次の2つのデータのみが表示されます。
  • 投稿消費の推移
  • キャンペーンのセンチメントの推移
2019年11月16日から2020年4月8日までの間に公開された投稿が1件または複数件含まれるキャンペーンでは、人数は一切表示されません。
キャンペーンにアクセスできる管理者
キャンペーンの作成、編集、表示をすることができるのは次の管理者です。
  • システム管理者
  • コンテンツモデレーター
  • アカウントマネージャ
  • アナリスト
システム管理者は、投稿インサイトの閲覧権限やキャンペーンの管理権限をカスタムの管理者権限に割り当てることもできます。
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アンケート
[管理者用パネル][アンケート]セクションにアクセスできるのは、システム管理者、コンテンツモデレーター、またはアンケートを管理できるカスタム権限を付与された管理者のみです。
作成したアンケートの受信者は、[アンケートに参加]および[リマインダーを送信]の2つのアクションを含むWorkplaceチャットのメッセージを受け取ります。アンケートの受信者がアンケートを完了していない場合またはリマインダーを設定している場合、Workplaceは、最初にアンケートが送信された時点から24時間経過後にフォローアップメッセージを送信します。
アンケートを作成または確認するには:
  1. [管理者用パネル]で、[アンケート]をクリックします。アンケートのリストとそのステータスが表示されます。
  2. 新しいアンケートを作成するには、右上の[アンケートを作成]をクリックします。
  3. [詳細]セクションで、以下のフィールドに入力します。
    [タイトル]: 75文字以内でアンケートに個別の名前を追加します。
    [招待メッセージ]: 任意で招待メッセージを記入します。[招待メッセージ]に記入がなかった場合は、デフォルトのメッセージが送信されます。
  4. [次へ]をクリックします。
  5. [質問]セクションに最大5つの質問を追加し、[次へ]をクリックします。質問の回答の種類は選択できます。任意に設定することもできます。[次へ]をクリックします。
  6. [受信者]セクションで、[ユーザーセット]または[手動リスト]のいずれかを選択して、テンプレートから最大30,000人分のメンバーリストをインポートします。アンケートはリンク、または受信者の名前を入れてパーソナライズしたメールでアンケートを送信することもできます。[次へ]をクリックします。
  7. [期間]セクションで、アンケートを実施する頻度を選択します。アンケートを最も効果的に実施できる回数と日付を選択してください。
    • [一度に全員]を選択すると、選択した受信者全員に同時にアンケートが送られます。
    • [ランダムなサンプルで繰り返す]を選択すると、設定した日付の範囲内で、ランダムなサンプルとして選択された受信者にアンケートが送られます。各サンプルがアンケートを受け取るのは1回のみです。
アンケートの結果は匿名であり、アンケートの回答者が4人以上の場合のみ結果が表示されます。回答者が3人以下の場合、結果は共有されません。
公開したアンケートの編集はできませんが、キャンセルはいつでも可能です。ただし、完了したアンケートはキャンセルできません。
組織全体で社員のセンチメントを測定するためにアンケートを利用する方法について、詳しくは会社全体の動きを把握をご覧ください。
注: 1回のアンケートの参加者の上限は100,000人です。
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