ログイン
Workplaceアカウントにログインするには、workplace.comにアクセスします。二段階認証、パスワードのリセット、よくあるログインの問題のトラブルシューティングについて、詳しくは以下の記事をご覧ください。
- Workplaceアドバンスの利用者がログインで問題が生じている場合は、コミュニティの管理者に連絡する必要があります。
- Workplaceアドバンスの管理者がアカウントにアクセスできない場合、Workplaceサポートに連絡できます。このフォームは、コンピューターからWorkplaceやFacebookにアクセスできなくなった場合にのみご利用いただけます。どちらかにサインインすると、リンクからヘルプセンターにアクセスできます。
- シングルサインオンを使用している会社の社員でログインに問題が生じた場合は、会社のITチームに相談してください。
- パスワードに問題が生じている場合は、パスワードをリセットできます。
Workplaceアカウントが停止されている場合、ログインしようとすると、アカウントの停止を示すメッセージが表示されます。ログインしようとしたときにこのメッセージが表示されない場合は、ログインに関する別の問題が生じている可能性があります。
アカウントが停止された理由は何ですか。
Facebookでは、Workplaceオンライン利用規約またはWorkplaceの使用に関するポリシーに準拠していないWorkplaceアカウントは停止します。次のような場合です。
- Workplaceの利用規約に準拠していないコンテンツを投稿している
- 偽名を使用している
- 他の人になりすましている
- 嫌がらせ、広告、宣伝、その他の許可されていない行為を目的として、他の利用者に接触している
アカウントが停止されてしまった場合はどうすればよいですか。
アカウント停止が誤りだと思われる場合は、こちらのフォームを使用して審査をリクエストしてください。
場合によって、Facebookはアカウントを停止する前に警告を出さないことがあります。
この記事の内容は、Workplaceアドバンスの利用者にのみ適用されます。
メールアドレスをお持ちでない場合は、ユーザーネームとパスワードを使用してアカウントを設定してください。
コンピューターからWorkplaceにログインするには:
- workplace.comにアクセスします。
- [ログイン]をクリックしてから、ユーザーネームとパスワードを入力します。
- [次へ]をクリックします。
Workplaceにアクセスできるようになりました。ユーザーネームやパスワードを忘れた場合、またはWorkplaceアカウントをまだ設定していない場合は、Workplace管理者にお問い合わせください。
パスワードの長さ
パスワードは8文字から20文字の間の長さである必要があります。
パスワードのフォーマット
パスワードは以下の文字のタイプのうち少なくとも3つのタイプの文字を1つずつ含んでいる必要があります。
- 小文字(a-z)
- 大文字(A-Z)
- 数字(0-9)
- 特殊文字(一般的な句読点や記号を含む)
パスワードの再試行
利用者が不正なパスワードを21回以上入力した場合、再試行できるようになるまで一時的にアカウントがロックされます。
デフォルトパスワード
現時点では管理者がWorkplaceアカウントのデフォルトパスワードを設定することはできません。 Workplaceでアカウントのパスワードをリセットする方法については、こちらをご覧ください。
Workplaceアカウントのセキュリティ強化のため、認識されていないデバイスやウェブブラウザーから誰かがログインを試みた際にアラートを受け取ることができます。アラートには、利用者がログインを試みたデバイスと場所に関する情報が記載されています。
認識できないログインに関するアラートを受信するには:
- Workplace画面左下のプロフィール写真をクリックし、[設定]を選択します。
- [セキュリティとログイン]をクリックします。
- [認識できないログインに関するアラートを受け取る]に移動し、[編集]をクリックします。
- 受け取るアラートの種類を選択します。メールや、認証済みデバイスでのWorkplaceのお知らせなどから選べます。
- [変更を保存]をクリックします。
認識できないログインに関するアラートを有効にしたら:
- 自分が行ったログインに関するログインアラートを受け取った場合は、[私です]をクリックまたはタップします。
- ログインに覚えがない場合は、[私ではありません]をクリックまたはタップします。表示される手順に従い、パスワードを再設定し、アカウントの安全を確保してください。
- 機器やブラウザーを信頼できるブラウザーや認証済み機器のリストに保存できます。これにより、普段Workplaceへのログインに使用しているコンピューターやモバイルデバイスについてのアラートが届かなくなります。共用コンピューター(図書館やネットカフェなどのコンピューター)を使用している場合は、このオプションを選択しないでください。
Workplaceへのログイン方法については、こちらをご覧ください。
Workplaceアドバンスを使用している場合、セキュリティ保護のために、会社から定期的にシングルサインオンを使用して本人確認を求められることがあります。シングルサインオンを使用して認証するには、説明に従って[次へ]を選択します。本人確認について詳しくは、コミュニティの管理者にお問い合わせください。
二段階認証はウェブサイトでセキュリティを強化するためのしくみで、2FA、二要素認証、TFA、多要素認証などとも呼ばれます。
二段階認証を使用すれば、第三者があなたになりすましてあなたのアカウントにアクセスする可能性を減らすことができます。この認証方法では、パスワードとユーザーネームに加え、本人のみが知っている情報が必要になります。
Workplaceは、SMSまたは認証アプリ(Google認証システムやDuo Mobileなど)による二段階認証に対応しています。また、承認済みインターネットブラウザーでのセキュリティキーの使用にも対応しています。
二段階認証を有効にする方法については、こちらをご覧ください。
二段階認証に使用する携帯電話番号を追加した後で、新しい電話番号や別の携帯の電話番号に変更する方法について説明します。
使用する携帯電話番号を変更するには:
- 画面左下のプロフィール写真をクリックし、[設定] > [セキュリティとログイン]の順にクリックします。
- [二段階認証を使用]の横にある[編集]をクリックします。
- 変更するデバイスを探して、[電話番号を変更] > [新しい電話番号を追加] > [次へ]の順にクリックします。
- 二段階認証に使用する電話番号を入力して、[次へ]をクリックします。6桁のコードを受信したら、そのコードを入力して[次へ]をクリックします。
二段階認証へのアクセス権がない場合やログインできない場合は、Workplaceの管理者に連絡してください。
認証コードジェネレーター機能はどのデバイスからでもオンにできますが、コードを生成できるのはAndroid用またはiOS用のWorkplaceアプリから認証コードジェネレーターを使用した場合のみです。
認証コードジェネレーターとは、二段階認証と呼ばれる強力なセキュリティ機能の一部です。二段階認証を有効にすると、新しいデバイスからWorkplaceアカウントにログインしようとするたびに、特別なセキュリティコードの入力を求められるようになります。
認証コードジェネレーターをコンピューターからオンにするには:
- Workplaceにログインします。
- 左下のプロフィール写真をクリックして、[設定]を選択します。
- [セキュリティとログイン]をクリックします。
- [二段階認証を使用]セクションで[編集]をクリックします。
- セキュリティの強化方法を選択し、指示に従います。
iOS用のWorkplaceアプリから認証コードジェネレーターを使用してコードを生成するには:
をタップします。
- [設定とプライバシー]をタップしてから、[アカウント設定]を選択します。
- [セキュリティとログイン]をタップします。
- [二段階認証を使用]をタップします。
- コードを使用してWorkplaceにログインします。
Android用のWorkplaceアプリから認証コードジェネレーターを使用してコードを生成するには:
をタップします。
- [ヘルプと設定]をタップしてから、[アカウント設定]を選択します。
- [セキュリティとログイン]をタップします。
- [二段階認証を使用]をタップします。
- コードを使用してWorkplaceにログインします。
注: セキュリティコードはサードパーティのアプリを使用して生成することもできます。
セキュリティキーは、二段階認証と呼ばれるセキュリティ機能の追加要素です。Universal 2nd Factor (U2F)互換のセキュリティキーをお持ちの場合、これを認証方法として追加すると、Facebookで認識されていないコンピューターまたはモバイルデバイスでWorkplaceにログインできます。セキュリティキーを使用すると、アカウントを安全に保つためのセキュリティ保護のレイヤーが1つ追加されます。
セキュリティキーは特定のウェブブラウザーおよびモバイルデバイスのみに対応しているため、携帯電話やコードジェネレーターなどの別の認証方法も必要となります。
セキュリティキーを追加する
セキュリティキーを追加したり使用したりするには、最新バージョンのGoogle Chrome、Firefox、Safari、Opera、Edgeのいずれかを使用する必要があります。
対応ブラウザーを使用して以下の手順に従ってください。
- [セキュリティとログイン]設定に移動します。
- [二段階認証を使用]までスクロールし、[編集]をクリックします。
- [バックアップ方法を追加]で[セキュリティキー]を探し、[設定]をクリックします。
- 画面の指示に従って、セキュリティキーを登録します。
セキュリティキーが正常に追加されると、[セキュリティキー]セクションで入力した名前で表示されます。
セキュリティキーを使用する
二段階認証をオンにしてセキュリティキーを追加すると、次回に未認証のデバイスで対応ブラウザーからWorkplaceにログインした際に、セキュリティキーをタップするよう求められます。
セキュリティキーをお持ちでない場合や認証できない場合は、[Use a different method]をクリックして携帯電話やコードジェネレーターなどの別の認証方法のいずれかを使用し、ログインできます。
セキュリティキーを紛失した際は、承認されたセキュリティデバイスのリストからセキュリティキーを削除します。削除を実行するには、[セキュリティとログインの設定]を開き、二段階認証のオプションからセキュリティキーを削除します。
複数のWorkplaceに参加している場合、プロフィールを簡単に切り替えることができます。
Workplaceプロフィールを切り替えるには:
- 複数のWorkplaceアカウントに同時にログインします。
- 左下にあるプロフィール写真をクリックします。
- [別のWorkplaceへの切り替え]を選択して、アカウントを選択します。