Workplaceの下書きの代理作成の許可
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Workplaceでの下書きの代理作成の許可は、システム管理者、コンテンツモデレーター、またはカスタム管理者が付与します。
システム管理者は、下書きの代理作成の許可の有効期限を設定することもできます。
下書きの許可を与える
- Workplaceの左メニューにある
管理者用パネルをクリックします。
[下書きの代理作成]をクリックします。
- [許可を追加]をクリックします。
- 下書き作成者にするユーザーを選択します。このユーザーが投稿の下書きを代理作成することになります。
- 最終的な投稿者となるユーザーを選択します。このユーザーが下書き作成者によって送信された下書きを承認します。
- [投稿者の代わりに投稿を公開]をオンにするかどうかを選択します。これをオンにすると、下書き作成者が最終的な投稿者の確認や承認なしで投稿を公開できるようになります。
- [投稿者の代わりに公開済みの投稿を編集]をオンにするかどうかを選択します。これをオンにすると、下書き作成者が最終的な投稿者の公開済み投稿を承認なしで編集できるようになります。編集が保存されると投稿者にお知らせが届きます。
- これらの許可に有効期限を設定することもできます。有効期限を空白にした場合は、手動で変更されない限り、無期限の許可となります。
- [アクセス許可を付与]をクリックします。
システム管理者の場合は、自分自身に下書きの代理作成の許可を付与できます。下書き作成者と投稿者を兼任している場合、左側のパネルの[下書きの代理作成]セクションに、[投稿者として投稿済み]と[下書き作成者として投稿済み]という2つのタブが表示されます。
下書きの代理作成の許可の有効期限を設定する(システム管理者向け)
- [アクセス許可を付与]ウィンドウで、[投稿者の代わりに投稿を公開]または[投稿者の代わりに公開済みの投稿を編集]の横にある切り替えボタン
[オプション]をクリックします。
- 許可の有効期限日を入力します。
- [アクセス許可を付与]をクリックします。
注: 有効期限までに操作が行われなかった場合、再度許可を付与する必要があります。
下書きの許可を変更する
- Workplaceの左上にある
管理者用パネルをクリックします。
[下書きの代理作成]をクリックします。
- 許可を変更する下書き作成者を検索します。
- 下書き作成者の名前の横にある[更新]をクリックします。
- 変更を行います。許可の有効期限の追加や変更などができます。
- [アクセス許可を更新]をクリックします。
ユーザーに付与された下書きの代理作成の許可を削除するには、そのユーザーの名前の横にある[削除]をクリックします。
他のユーザーが下書きの代理作成の許可を管理できるようにする
管理者は、他のユーザーに下書きの代理作成の許可の管理権限を付与することができます。
- Workplaceの左上にある
管理者用パネルをクリックします。
[管理者]をクリックします。
- ページ上部にある[役割]タブをクリックします。
- [新しい役割]をクリックします。
- 役割の名前を入力します。
- [下書きの代理作成の許可を管理]をクリックします。
- [役割を作成]をクリックします。
- 下書きの代理作成の許可を管理する人にこの役割を割り当てます。
Workplaceで投稿者のために下書きを代理作成する方法について、詳しくはこちらをご覧ください。