Workplaceの管理者権限
Workplaceには、以下の4種類の管理者権限があります。
- システム管理者
- アカウントマネージャ
- コンテンツモデレーター
- アナリスト
システム管理者の権限
システム管理者には、Workplace全体でのあらゆる権限があります。Workplaceには、少なくとも1人のシステム管理者が必要です。システム管理者の人数に上限はありません。システム管理者の要件として、メールアドレスがWorkplaceアカウントに登録されている必要があります。
システム管理者は以下のことができます。
- Workplaceサポートに問い合わせる
- 管理者ページの[新機能]画面を見る
- 機能および変更へのアーリーアクセスを管理する
- 組織のWorkplaceのグローバルナビゲーションを管理する
- 管理者権限を割り当てる
- バッジを管理する
- メールドメインを追加または削除する
- フロントラインアクセスを管理する
- グループを管理する
- 情報ライブラリコンテンツを作成、編集、共有する
- 会社の設定を管理し、連携を設定する
- 「下書きの代理作成」の許可を管理する
- アンケートを管理する
- アカウントを追加または削除する
- 投稿を重要なアップデートに指定する
- 不適切なコンテンツを管理する
- Workplaceのすべてのインサイトを見る
- キャンペーンを管理する
- グループインサイトを確認する
- 投稿のインサイトを確認する
アカウントマネージャ、コンテンツモデレーター、アナリストの権限
各管理者権限をクリックすると、それぞれがどのようなことをできるのかを確認できます。
アカウントマネージャ
コンテンツモデレーター
アナリスト
Workplaceのカスタムの管理者権限
デフォルトの4つの管理者権限とは異なる管理者権限が必要な場合にカスタムの管理者権限を作成する方法については、こちらをご覧ください。
注: カスタムの管理者権限は、システム管理者のみが作成できます。
