Workplaceアクセスコード

デスクを持たないからといって、蚊帳の外に置かれる理由にはなりません。アクセスコードは、フロントラインの社員がWorkplaceに迅速かつ安全に接続し、会社の重要な情報に常にアクセスできるようにするためのものです。

Workplaceアクセスコードで迅速かつ簡単に社員のオンボーディングを実現します

メールアドレスの有無にかかわらず、誰でもすばやく簡単につながれます。SMSや投稿を介して一意のアクセスコードを送信しましょう。受け取った人はそれをWorkplaceに入力するだけで利用を開始できます。

アクセスコードがあると、ビジネスのトップから末端までつながることができます

フロントワーカーが組織の他の部分から切り離されていると感じることは、決してあってはならないことです。Workplaceアクセスコードを利用すれば、身近でモバイルフレンドリーなツールを使って、リーダーシップに自分の考えを伝えられます。そして、経営幹部は重要な情報を社内のあらゆる階層に伝搬させることもできるのです。

2022年Forrester Total Economic Impact™ 調査によると、重要なリソースに簡単にアクセスできることで、18%以上の時間短縮につながり、社員の学習・能力開発の効率も向上します。全社がつながれば、より良い意思決定ができます。

アクセスコードに関するよくある質問

システム管理者は、社員が勤務先のメールアドレスや携帯電話番号を持っていない場合、アクセスコードを配布して社員を追加できます。Workplaceの左側のメニューにある管理者用パネルをクリックし、[設定]をクリックします。[参加とリクエスト]セクションまでスクロールし、有効にしたい内容に応じて、[アクセスコードによるプロフィールを作成]と[携帯電話番号でプロフィールを作成]の隣にある編集ツールをクリックします。各オプションについて[オンにする]を選択し、それぞれ[保存]をクリックします。

Workplaceのアクセスコードが付与されると、新しいWorkplaceアカウントにすぐにアクセスできるようになります。アクセスコードを入手するか、iOS App StoreまたはGoogle PlayストアからWorkplaceアプリまたはWorkplaceチャットアプリをダウンロードします。アクセスコードを使用してアカウントを作成します。ログイン画面で[アクセスコードを使用してアカウントを作成]を選択し、16桁のアクセスコードを入力してください。ユーザーネームとパスワードを作成して、アカウントにログインします。

社員の新しいアクセスコードを生成するには、フィードの左側のメニューにある管理者用パネルをクリックし、[人]を選択します。ユーザー名の横の省略記号をクリックし、[アクセスコードを取得]を選択して、個人のアクセスコードを見つけます。自分の情報を忘れた利用者にアクセスコードを送信します。これで、利用者は新しいアクセスコードを入力し、利用者固有のユーザーネームを確認して、新しいパスワードを設定できるようになります。詳しくはヘルプセンターをご覧ください。

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