コミュニケーションを取り、社員エンゲージメントを築くためのシンプルな方法
1995年にフロリダで設立されたValet Livingは、住宅コンシェルジュと不動産管理のサービスを米国40州で提供しています。
同社社員の90%はパートタイムで、メールを日常的に使用していません。
日々の業務から離れたところで起きている会社の出来事をスタッフが認識していないことがたびたびあったため、同社は社員とコミュニケーションを取り、重要なメッセージを共有するためのより効率的な方法を求めていました。
Workplaceは、全国の社員をつなぐ使いやすく実績のあるプラットフォームです。トレーニングを少し受けるだけで利用できるため、高い利用率を達成し、エンゲージメントやカルチャー、コミュニケーションを強化することができました。
不動産サービス
7,000人以上
なし
「Valet Livingで起きているすべてのことは社員から始まります。Workplaceは、私たちとフロントラインを直接つなぐかけがえのないツールです。毎日Workplaceを見て、社員から学び、日々の素晴らしい仕事ぶりを直接知ることを心から楽しんでいます」
Shawn Handrahan
Valet Living、社長兼CEO
成果
40-50%
社内昇進の増加率(前年対比)
20%
離職の減少率
75%
Workplaceを利用するフロントラインワーカー
すべての社員をつなげる
Valet Livingのスタッフは国内に散らばっているため、同社は重要なメッセージを伝え、最新情報を共有し、組織の職位を超えたカルチャーを醸成するためのシンプルな方法を求めていました。経営層はWorkplaceグループにより、すべての社員を1つにまとめて、アイデアを出し合い、質問を投げかけ、最新の情報を得る機会を全員に提供できました。
すべての社員に社内で機会を提供
同社はWorkplaceグループを開設し、社内の求人情報を告知するようにしました。このグループを開設して以来、社内での昇進が50%増え、他部門で使えるスキルを習得する社員も増加しています。
連携と社会的責任
同社の経営層はWorkplaceを通じ、文化や社会に関する問題について組織として確固たる見解を共有することができました。リーダーたちはこのプラットフォームを利用して、国内で発生している社会的不公平について双方向的な対話を行いました。それを通じて、職位に関わらずすべての社員が会社の考え方を理解できるようになりました。