Telenor

よりスピーディーに優れたイノベーションとコラボレーションを実現

業種

電気通信

組織規模

5,000人以上

地域

EMEA

Telenorは世界有数の電気通信会社であり、デジタルを活用して社会を支えています。13か国の市場にわたって34,000人の社員を抱えているため、社員が連携する意識を高めることが重要となります。

世界各国に配置されたTelenorのチームにとって、ビジネスを新興市場に拡大するスピードが成功を左右します。Telenorは、こうしたビジネスの成長をサポートし、チームの業務に役立つ、高性能で現代的なコミュニケーションプラットフォームを求めていました。

そこで選ばれたのがWorkplaceです。

WorkplaceはTelenorの課題解決に大いに役立っています。

今や社員34,000人の4分の3がWorkplaceを利用し、半数以上はモバイルでアクセスしています。

Workplaceは全社員のつながりを深め、イノベーションに貢献しています。Culture & Change Management担当の上級副社長であるAnne Flagstad氏が「WorkplaceはもはやTelenorの一部」と言うまでに浸透しています。

成果

324グループがアクティブ

88%の社員がWorkplaceを利用

Workplaceの効果

社内の業務プロセスを効率化

シニアデータサイエンティストであるJohannes Belland氏は最近、全社員対象のグループに、自身の部門のリサーチをシェアしました。

経営陣がその情報を見て、数時間のうちにはTelenorの広報チームも内容を確認しました。

翌日にはBelland氏のリサーチがノルウェーの大手新聞のトップページに掲載されました。

メールより簡単

Telenorの副社長であるBerit Framnes氏はメールを使用せず、Workplaceの音声チャットとビデオチャット機能を活用してシンガポールからオスロのチームを管理しています。WorkplaceによりFramnes氏はチームと、より有意義で効率的なコミュニケーションができるようになりました。

活発なコミュニケーション

Workplaceのライブ配信機能により、Telenorは会社自体が1つの大きな「会議室」になっています。ライブコメントやインスタント「リアクション」ボタンを使えば、誰もが簡単で即座に対話に参加できます。

アプリ内でのライブ配信により、全社員が動画にアクセスできるようになりました。サードパーティソフトウェアがないことでデータ全体の安全性も確保されています。

「これまでは、重要な情報が受信トレイに埋もれていました。しかしWorkplaceグループで情報をシェアすることで、チームがより協力的になり、グループ全体でじっくりと問題解決に取り組めるようになりました」

Anne Flagstad氏

Anne Flagstad氏

Culture & change management担当上級副社長

主な機能

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