魅力的な世界クラスのオンラインイベントを実現
Cognizant Softvisionはデジタルファーストのビジネスモデルを促進する製品や体験を設計、開発、提供しています。同社では顧客がクラウドテクノロジーを活用して特別な顧客体験を作り出し、市場にリリースする時間を改善できるように支援しています。

Cognizant Softvisionは、多数の従業員をつなげる方法を必要としていました。
各地に分散したCognizant Softvisionの従業員にとって、Workplaceは連携できる魅力的なイベントに参加する機会となりました。インタラクティブなWorkplaceは、同社にとって全社的にコミュニケーションをとり、フィードバックをシェアし、リアルタイムでやり取りができるプラットフォームです。Workplaceのおかげで経営陣は重要な情報や最新情報を組織全体でシェアできるだけでなく、チームからの貴重なフィードバックを得ることもできます。
毎年恒例のプログラマーウィークの対面イベントには、例年3,000人以上の従業員が集まっていました。しかし新型コロナウイルス感染症のために、Cognizantは2020年のイベントを考え直す必要がありました。渡航制限のために、業界をリードする講演者による基調講演、最新の開発についてのテックトーク、ブランドイベントを開催することは不可能でした。Cognizant Softvisionはイベントをキャンセルしたり縮小するよりも、同イベント初となるオンラインイベントを開催することにしました。
IT
5,000人
グローバル
「Workplaceがなければ、自分たちのパフォーマンスや顧客のための作業を最適化するためだけでなく、顧客が当社と当社のサービスを選ぶ大きな理由でもある当社独自のグローバルな文化を育み、築くためにも、複数のテクノロジーやコラボレーションプラットフォームを使う必要があったでしょう」

成果

自己啓発を支える文化を育む
Cognizant Softvisionは、業界をリードする調査力とリソースを使って従業員の教育と支援を行うことで知られています。これを可能にしたのがWorkplaceです。プラットフォームを使うことで、世界中から100人以上の講演者が講演し、あらゆる業種と拠点の従業員が出張せずにイベントにアクセスすることができました。あらゆる従業員をバーチャルに巻き込むことで、同社は自己啓発に注力した支える文化を育んだだけでなく、イベントコストも削減することができました。

リアルタイムの反応に耳を傾ける
Workplace Insightsにより、経営陣はイベントの成功を包括的に把握することができました。「いいね!」、視聴数、コメント、セッション中のドロップオフ率を分析することで、同社はセッション中にアプローチを見直し、適応させることができました。その結果、2,000人以上の従業員がライブストリーミングを視聴し、さらに3,000人の従業員が録画を視聴しました。

会社間グループで知識をシェア
Workplace Liveでは、講演者がプレゼンテーション中にオーディエンスと交流することができました。強化された画面分割機能により、対面イベントに参加するときのようなインタラクティブ性が再現され、視聴者のエンゲージメントを促しました。このインタラクティブなアプローチにより、同社は重要なメッセージを全従業員に効果的に伝え、内容を適切な人に確実にリーチさせることができました。

成長の機会に投資する
Cognizant Softvisionでは、あらゆることで機能に集中したアプローチを採用しています。OBSのようなサービスとの統合により、同社は将来のオンラインイベントを円滑に制作し、展開することができます。また経営陣は、プラットフォームをさらにカスタマイズし、業界をリードするリソースを拠点に関わらずすべての従業員とシェアする強力な機能を活用することができます。