Canadian Tire
会社を一つにまとめる優れたコミュニケーションプラットフォーム

小売

58,000人

南北アメリカ
Workplaceの効果
より優れたイントラネット
Canadian Tireは、5つの古いイントラネットを置き換え、社内のコミュニケーションと共同作業をより円滑なものにするツールを求めていました。従来のクロスエンタープライズイントラネットを構築する場合、非常に高額なプロジェクトとなります。
壁を打ち破る
Canadian Tireには複数のブランドがあり、社員数も多いため、社員同士の交流が困難でした。またアイデアの共有や共同作業をする機会も限られていました。
あらゆる部署からアイデアを募る
Canadian Tireはグループを使用して、市販前のカスタマーインサイトを共有しています。製品チームはアンケート機能でフィードバックを募り、デジタル開発者は社員にユーザーエクスペリエンスのテストに協力してもらうなど、Workplaceはさまざまな用途に活用されています。
情報伝達をスピードアップ
カスタマーサービス担当者が質問を投稿すると、数時間以内には各ビジネスユニットのEコマースマネージャーから、これまでの経験をふまえた解決策が提示されます。
会社を一つに
社内向けのニュースはビジネスユニット別にメール送信するのではなく、Workplaceで共有しています。Canadian Tireの元社員で、現在はJumpstart charityの大使であるRosie McLennan氏が2016年のリオオリンピックでカナダの旗手を務めた際、CEOがこのニュースを社内にシェアしたところ、多数のコメントやリアクションが集まり、スポーツへの関心を通して社員が一つになることができました。
「当社にはカナダ全土に15のコミュニケーションチームがあるのですが、毎週開催していた会議の代わりにWorkplaceグループでリアルタイムの共同作業を行った結果、年間の会議時間がおよそ780時間削減できました」

Chris Main氏
デジタルテクノロジー、FGLスポーツ(Canadian Tireの部署)担当副社長