AstraZeneca

64,000人の社員をつなげて社内コミュニティの威力を発揮

業界

医薬品

組織の規模

64,000

地域

グローバル

科学を駆使して医薬品ビジネスをグローバルで展開するAstraZeneca。画期的な医薬品を世界中の数百万人の患者に届けています。

AstraZenecaチームは企業をよりフラットにし、その活動を臨機応変かつ機敏にさせるツールを探していました。そこで同社は2017年にWorkplaceのパイロット運用を開始。

CEOがこのプラットフォームに参加した1週間後には、経営陣全員がWorkplaceの利用をすでに始めていました。同社で働く世界中の上流管理者200人がオンボーディングを完了させ、このプラットフォームを活用してつながり、コラボレーションを展開するのに要した期間はわずか1か月足らずでした。

使い慣れた機能、導入の容易さ、規制の厳しいこの業界における安全基準とコンプラインスの遵守、組織全体を団結させる力。こうしたメリットをすべて備えたWorkplaceに満足したAstraZenecaは、パイロット運用開始からわずか数か月で、全社的に導入することに決定し、64,000人の社員全員への提供を開始しました。

AstraZenecaの社員がどのようにWorkplaceを活用して企業全体をつなげ、仕事のあり方に変革をもたらしているかをご紹介します。

成果

35%Workplace導入後のイントラネットでのコンテンツ消費の増加率

Workplaceの効果

「Workplaceによって社内にすばらしいつながりが生まれました。社員は日頃からライブ配信を活用し、経営陣は社員と非常に積極的にコミュニケーションを取っています。そのおかげで、社員主導による取り組みが起きています」

Roeland van der Heiden氏

Roeland van der Heiden氏

Global Corporate Affairs デジタルディレクター

ライブ動画を使って企業戦略を伝達

経営幹部クラスを全社とつなぐ力にAstraZenecaはWorkplaceの真の価値を見出しています。その最適な例として挙げられるのがライブ動画。同社はこの機能を活用して、チームとリアルタイムでやり取りして交流したり、国際本部や地域本部とつながったり、会社としての共同体の意識を強めたりしています。

過去3か月でAstraZenecaの社員が投稿したライブ動画ストリーミングの件数は600件以上にのぼります。今では、CEOによる四半期別の業績結果の発表、全社会議の一斉配信、上級管理者がコーヒー片手に週一度配信する朝礼などさまざまな目的でライブ動画が活用されています。

ライブ動画は、あらゆる職務レベルの64,000人を超える社員全員だけでなく、企業の全部署を横断的かつ縦断的につなげています。

企業データを保護し、シャドウITをなくす

AstraZenecaはセキュリティとプライバシーを非常に重視しています。これはWorkplaceの特徴と合致します。 すなわち、セキュリティへの取り組みを最優事項とするWorkplaceが、新しいソフトウェアを導入する際にAstraZenecaに課せられる厳格なセキュリティおよびコンプライアンス要件に対応できることを意味します。

また、同社はWorkplaceによってシャドウITの利用を削減することに成功しています。社員はWorkplaceチャットやグループといった、使い慣れた効果的なツールを利用できるため、サードパーティツールへの依存が軽減されているのです。そのため、透明性が確保されない管理外のスレッドの数はかつてないほど少なくなっています。

情報を適切な社員にタイムリーに届ける

AstraZenecaは、Workplaceグループを利用して適切な情報と適切な社員をつなげ、彼らがそこで学んだ重要事項を周りの同僚と共有できるようにしています。

検索機能は全社を対象とした情報へのすばやいアクセスを可能にしています。例えば、社員は会議の前に重要な情報を検索してチェックしたり、スレッド、記事、最近のワークフローを参考にして業務活動の俯瞰図を作成したりしています。

こうした活用法は大きな成果をもたらしています。同社のイントラネットにWorkplaceを導入したことにより、社員がそこから消費するコンテンツの量が35%増加しました。また、Boxなど、社員が毎日利用する他のツールとWorkplaceを統合して、チームがアクセス許可やコントロールを必要に応じて容易に管理できる環境を整えています。

グローバルなコラボレーションを促す

特筆すべきもう一つの大きな成功に、AstraZenecaで結成されたLGBQT従業員リソースグループがあります。英国で始まったこのイニシアチブ。利用者が作成するコンテンツの質の高さと、グループのオープンな雰囲気が世界中ですぐに大きな話題となりました。

現在、Workplaceでは地域的に結成された多くのLGBQT従業員リソースグループ(ERG)が積極的に活動しています。また、世界的に展開しているLGBQT ERGグループも存在します。

これらのグループへの関心の高まりとともに、世界各地で開催される「プライド」イベント、体験談、動画ブログなどを素材としてグループ利用者が制作する動画やその他のコンテンツが増えていきました。AstraZenecaの社内コミュニケーションチームはこの機会にいち早く注目。AstraZenecaは、外部チャネル上で配信されているこうしたコンテンツをシェアし、Workplaceを利用した世界規模のコラボレーションを通じて完全にオーガニックなキャンペーンを無料でクラウドソーシングしました。

グループを活用して会社の知識を拡大

2025年を見据えたAstraZenecaの戦略では仕事のあり方において柔軟性と機敏性に大きな重点を置いています。

同社のチームは、高い透明性とオープンな環境をデフォルトで備えたWorkplaceを利用して、社員全員からアイデア、意見、感想をクラウドソーシングすることに成功しています。

これにより、社員全員に会社のビジョンを根付かせ、ビジネス戦略に関する決定への社員の関与を促しています。

AstraZenecaのコミュニケーションチームが企業戦略を共有するためにどのようにWorkplaceを利用しているかについては、こちらをご覧ください。その他のITリーダーもWorkplaceを活用してグローバルなコラボレーションを促しています。詳しくはこちらをご覧ください。

「WorkplaceによってAstraZenecaはよりフラットな企業に生まれ変わりました。Workplaceは社員たちにかつてない大きな自信と強いつながりを感じさせています。また、これまで見られなかった積極的な会話も生まれています」

Paul Jones氏

Paul Jones氏

Emerging Technologies & UK Innovation Lab主任

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