社内全体のクライアントコミュニケーションを合理化
Apsyは、人間の想像力とAIデータを掛け合わせてビジネス向けのウェブアプリおよびモバイルアプリを開発しています。

Workplaceの利点
ApsyはSlackやDiscordなどのツールも検討しましたが、結局Workplaceを採用しました。決め手は、ドキュメントの共有、プロジェクトの調整、社内外の協業のすべてを行えるワンストップソリューションだったことです。「Workplaceが他と違うのは、コミュニティを作れて、社員の帰属意識を醸成できる点です」と、Apsyの創業者CEOのTooraj Helmi氏は語ります。直感的で操作が簡単なインターフェイスにより、あらゆる立場の社員がスムーズに移行し、社外の関係者もこれといった支障なくすぐにこの変更に適応できました。
以前は社内外でのコミュニケーションにメールを使用していましたが、創業者自らが、関係のある社員やクライアントにメールを転送しなければなりませんでした。そこでApsyは、すべてのコミュニケーションを1か所で管理し、関係者が適宜重要な情報にアクセスできるツールを探すことになったのです。
テクノロジー
35人
グローバル
「クライアント対応での必要な業務のすべてをWorkplace上で完結できます。Workplaceは完全なソリューションです。これ以上ないほど優れています」

成果

グループ機能でプロジェクト専用ページを作成
Apsyは、グループ機能を使ってクライアント1社ごとの専用ページを作成し、プロジェクトファイル、アセット、アップデートをクライアントと共有しています。この整理されたワークフローに加え、リアルタイムのコミュニケーションとコラボレーションを活用することで、クライアントは最新の情報や変更内容をいつでもどこからでも確認することができます。Apsyはこのページをプロジェクトの完了後も残しているため、クライアントはApsyの最新のプロモーションの情報を得たり、他の顧客を紹介したりすることができます。

顧客管理を合理化
Apsyは、Workplaceのビデオ通話を使ってクライアントと直接やり取りしています。オンラインで面と向かって会話することで、場所に関係なく、どのクライアントにも親しみやすさと魅力を感じてもらうことができます。メールを送り合うよりも、あらゆる問題をすばやく簡単に対処できるため、Apsyは業務をスピードアップさせるだけでなく、スケジュールを前倒しして予算内でプロジェクトを納品することができています。

経費が減り、利益が増加
Workplaceの導入以来、Apsyでは1つ1つのプロジェクトにかける時間が減りました。関係者全員が1つの場所で協業できるようになったことにより、メールのやり取りに費やしていた時間を削ることができています。使えるリソースが増え、そのうえ経費も減ったことで、同社では戦略性の高い業務に注力する余裕が増えました。