未来の働き方を形作るビジネスリーダーの方々にお話を伺います。Workplace導入の経緯についてお話を伺います。また、Workplaceが新しい働き方の発見に役立っている事例も紹介します。さらに、Workplaceのエクスペリエンスについて、実体験に基づいた考察を伺います。

今月は、Stanley Black & Deckerの社長兼CEOであるJim Loree氏にお話を伺いました。Stanley Black & Deckerはトップクラスの多角経営企業で、工具やストレージ機器では世界No.1のメーカーです。代表的なブランドにはCraftsman、DEWALT、STANLEY、BLACK+DECKER、Mac Toolsなどがあります。

また、商用電子セキュリティで業界第2位、工業用ファスニングでも世界トップの企業です。ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスにも7年連続で選定されています。Stanley Black & Deckerは、世界を形作る人々のために機器やサービスを設計・制作しています。

Workplaceを選んだ理由は?

Workplaceを選んだ理由は?

60を超える国に58,000人の社員を抱えるStanley Black & Deckerでは、新しいやり方でコミュニケーションやコラボレーションを行い、事業を前進させる方法を模索していました。求めていたのは、異なる時間帯や言語で働く社員をつなぎ、それをできるだけ効率的かつタイムリーな方法で実現できるプラットフォームです。このプラットフォームは、175年の歴史を持つ会社のデジタルトランスフォーメーションで重要な役割を果たします。

「CEOに就任するまで当社で17年の経験がありますが、新しいCEOとして新たなビジネス戦略と企業理念を組織全体に浸透させるには、新しいツールが必要であることは分かっていました」とLoree氏は語ります。

「Workplaceは驚くほど直感的に使えます。翻訳機能も備わっているので、当社のような多国籍企業にとっては素晴らしいツールです」

「Workplaceは驚くほど直感的に使えます。翻訳機能も備わっているので、当社のような多国籍企業にとっては素晴らしいツールです」

Workplace by Facebookは、最適なソリューションでした。「Workplaceは驚くほど直感的に使えます。Facebookの使い方を知っていれば、基本的にはWorkplaceも使えます。翻訳機能も備わっているので、当社のような多国籍企業にとっては非常に便利なツールです。この機能が、グローバル企業である当社にどれほどの効果をもたらすかはすぐにわかりました」

導入の手応え

導入の手応え

Workplaceの導入により驚くほどの成果が得られました。社員はすぐにこのプラットフォームを活用し始め、利用率も良好でした。「Workplaceは、当社で初めて開催した全世界の社員向けのタウンホールミーティングで発表しましたが、最初の24時間で利用者数は数千人に達しました」

「世界各地の社員とのつながりを今ほど感じたことはありません」

「世界各地の社員とのつながりを今ほど感じたことはありません」

最初の世界的な盛り上がりにより、Workplaceはトレンドになりました。導入後1年以上経過しましたが、現在、Workplaceのアクティブユーザーは数万人に達しています。「入社して18年以上になりますが、世界各地の社員とのつながりを今ほど感じたことはありません」とLoree氏は語ります。

Workplace導入により働き方はどう変わりましたか?

Workplace導入により働き方はどう変わりましたか?

Workplaceというプラットフォームによって、社員は革新的な業務用ツールを手に入れました。Stanley Black & Deckerでも、早速、ツールの活用に取り組みました。まずは、情報の発信や共有にWorkplaceを利用し始めました。

社員がどこにいても同じ認識を持てるようになるだけでなく、組織内でStanley Black & Deckerの価値観を浸透させることにも役立っています。

翻訳機能により現地の言葉で同僚と即座にコミュニケーションを取ることが可能に

翻訳機能により現地の言葉で同僚と即座にコミュニケーションを取ることが可能に

「『For Those Who Make The World(世界を形作る人々のために)』という企業理念を、現代的な方法で素早く浸透させられるようになりました」とはLoree氏の弁。「米国の自宅で朝起きて、ニュースフィードをスクロールすると、アジアやヨーロッパで起こったことがわかります。こんなに素晴らしいことはありません」

社員によるWorkplaceの利用方法も高度化しました。情報共有や連絡手段としての使い方を超え、世界中で毎日のように、Workplaceを使ったコラボレーションが行われるようになりました。

それを可能にした重要な機能の1つが、ニュースフィードの翻訳です。翻訳機能により、社員はそれぞれの現地の言葉で同僚と簡単にコミュニケーションが取れるようになったため、コミュニティ内にこれまでにない一体感が生まれました。

「生産性と収益性が高まりました。収益を生む場所には、Workplaceグループを設定しています」

「生産性と収益性が高まりました。収益を生む場所には、Workplaceグループを設定しています」

Loree氏は、このことを変革として捉えています。Workplaceによって、人々が結束し、コミュニケーションが改善されます。こうした関係性の深化とコラボレーションの強化によって、ビジネスの成功もまた後押しされるのです。「Workplaceによって、Stanley Black & Deckerでの働き方が根本的に変わりました。生産性と収益性が高まりました。収益を生む場所には、Workplaceグループを設定して連携を強め、顧客へのサービスを向上させています」

Workplaceを改善するにはどうすればよいでしょう?

Workplaceを改善するにはどうすればよいでしょう?

この質問に対して、Loree氏は「社内のIT環境にあるソフトウェアとの接続と連携を強化すること」と答えてくれました。これは貴重なフィードバックです。実際のところ、このフィードバックは、これまでも寄せられてきたものです。新しいWorkplace統合ディレクトリには現在、日常業務でよく利用されるソフトウェアやSaaSアプリケーションとの連携について、50件以上も掲載されています。

Metaは今後も、Stanley Black & Deckerのような企業が、共同作業を改善する新たな方法を見つけられるよう取り組んでいきます。

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