リーダーシップとは何か、なぜ重要か

リーダーとは、「付き従う者がいる」というだけの人ではありません。リーダーとしての条件と、リーダーシップが重要である理由を探ります。

リーダーシップ | 所要時間: 11分
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リーダーシップとは何か、なぜ重要か

リーダーシップは、トップダウンでの方針決定に関わるだけではありません。リーダーシップは組織全体に流れ、会社の命運を左右する可能性があるものです。リーダーシップに出会ったときは、良いものでも悪いものでも、それがリーダーシップだとわかります。しかし、具体的にどのようなものなのでしょうか。リーダーとは、マネージメントの大家であるピーター・ドラッカー氏が端的に示唆したように、「付き従う者がいる」というだけの人なのでしょうか。それとも、もっと複雑な何かなのでしょうか。

リーダーの定義については、リーダーシップの種類と同じだけ、さまざまな考え方があります。ただし基本的に、リーダーはビジョンを描き、それを実現するために協力を求めます。リーダーシップのエキスパートであるWCH Prentice氏は、「リーダーシップとは、人間のアシスタントを指揮して目標を達成することだ」と述べています。

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リーダーは、意欲の鼓舞、影響力、ビジネスコミュニケーション、サポートを組み合わせてこれを実現します。Warren Bennis氏は、「リーダーとは、他の人々を引き込んで夢を分かち合うことができるほど強い信念を持つ人」だとしています。しかし、その手段が感情に訴える戦略であろうと普通の戦略であろうと、リーダーには部下や組織を共通の目標に向かって前進させる能力が必要です。

またリーダーは、組織の舵を取って変化の時代を乗り切るために、自分のスキルを使います。パンデミックを受けて企業がハイブリッドな働き方を導入する動きがある今、このことが特に重要となります。

リーダーとはどのような存在か

リーダーとはどのような存在か

リーダーシップといえば、経営幹部レベルの役職を連想しがちですが、重要なのは役割よりもむしろ態度や行動です。

有用な仕事を効率的に進めることに長けた上級マネージャが、他の社員を有意義な方法で導くことができていない例をよく目にします。そうしたマネージャたちは、ものごとを円滑に進めることはできても、モチベーションやインスピレーションを与えることはできません。その一方で、組織の下層に、チームメイトを鼓舞し、彼らを率いて会社の目標達成に貢献している人がいることもあります。多くの企業はこのことを認識しており、企業の83%が、社内のあらゆる階層でリーダーを育成することが不可欠だと考えています。

このように、常に会社の目標に集中しているという点において、企業のリーダーはコミュニティのリーダーや政治家とは一線を画します。企業のリーダーシップの成功は、抽象的なものではありません。リーダーシップの最終的な評価は、社員のエンゲージメント、生産性、利益に関する企業のパフォーマンスに基づいて下されます。

これから述べるように、リーダーシップを発揮する「正しい」方法は1つではありません。ある企業やある状況でうまくいったことでも、別の企業や別の状況ではうまくいかない可能性があります。しかし、形や範囲を問わず、効果的なリーダーシップは不可欠なものであり、リーダーが方向性を示さなければ、会社はあっという間に傾いてしまいかねません。したがって、すべての企業が、自社にとって優れたリーダーシップとはどのようなものなのかを把握しておく必要があります。

リーダーシップが重要な理由

リーダーシップが重要な理由

リーダーは、他の社員を鼓舞し、より高いレベルのパフォーマンスを達成する意欲を与えて、会社の価値や文化を形にする重要な存在です。リーダーシップが効果的に発揮されれば、次のようなことが実現します。

  • 士気の向上

    変化の激しい時代には特に、リーダーシップと社員の士気との間に強い相関関係があります。南アフリカ大学で行われた調査によると、スタッフに常に情報を提供し、明確なビジョンを設定して、思いやりを示しているオープンで正直なリーダーの存在が、満足度の高さに結びついていることがわかりました。また、大学を辞めたいというスタッフの意思も低下しました。

  • エンゲージメントの向上

    リーダーへの信頼は、社員のエンゲージメント向上の最大の要因の1つと言われています。Gallupによると、エンゲージメントの高い経営陣に指揮されている社員は、本人のエンゲージメントも高い確率が39%多かったそうです。

  • つながりの構築

    リーダーとチームとの間に信頼関係を築くことは、リーダーにとって有益であるだけではありません。信頼に基づくオープンな文化を組織全体で築くのに役立ちます。現在、CEOや企業は政治のリーダーよりも高い信頼を得ており、組織はこれを活用する必要があります。

  • 自信を持たせる

    影響力のあるリーダーは、自分の能力と仕事への自信を社員に持たせることができます。これには、生産性が上がり、製品やサービスの品質が向上するという波及効果があります。

  • ポジティブな組織文化の醸成

    リーダーは組織文化の重要なパイプ役であり、その組織での業務のあり方について雰囲気を作り出し、共有します。リーダーは組織全体とチームの両方の土台となるトーンを決定づけます。

  • イノベーションの実現

    イノベーションは変化を伴うもので、必ずしも簡単ではありません。マッキンゼー氏が述べているように、「社員を励まして心をつかむ」プロセスを通じて社員を円滑に導くには、効果的なリーダーシップが不可欠です。

優れたリーダーシップは組織に大きな効果をもたらす可能性がありますが、リーダーシップの欠如は大きなダメージを与えかねません。

  • 士気の低下

    評価されていない、あるいはいじめられていると社員が感じると、社員の生産性だけでなく健康にも影響が及びます。また、退職してしまう可能性も高くなります。

  • 離職率の上昇

    Udemyが行った調査では、調査対象者の半数近くが、嫌なマネージャがいたら仕事を辞めると答えています。米国の平均的な会社が新入社員を採用するのに4,000ドルかかることを考えると、リーダーシップの欠如は非常に高くつくことがわかります。

  • パフォーマンスの低下

    生産性とパフォーマンスは、しばしば企業の成功の尺度となります。ある調査によると、部下を鼓舞しないリーダーに率いられている社員は、生産性が下位10%に留まる可能性が93%に上るそうです。

  • 管理不能な「非公式」リーダー

    無力なリーダーや独裁的なリーダー、あるいは人と距離を置くリーダーの場合、他の人がギャップを埋めるために介入します。このような「非公式」のリーダーは、たとえ人気があっても、必ずしも組織の価値観に同調していなかったり、批判的であったりネガティブであったりします。このネガティブさが組織に定着してしまうと、有害な職場文化の拡大が加速するおそれがあります。

  • 有害な職場文化

    いじめやえこひいきをするリーダーはネガティブな文化を助長し、社員が出社を嫌がるようになる場合があります。このことが、スタッフの離職率の高さやサービスの低下につながり、最終的には会社全体のパフォーマンスを低下させるおそれがあります。

マネージメントとリーダーシップの違い

マネージメントとリーダーシップの違い

リーダーとマネージャは同義語だと思われがちですが、そうではありません。リーダーがマネージャである必要はないのです。マネージメントにはリーダーシップの要素がありますが、それが主眼ではありません。ただし、それぞれの役割はリンクしていることが多く、どちらも欠くことができないものです。

マネージャとリーダーは、どちらも組織の目標に向けて努力します。ただし、リーダーは自分がしたいことについてビジョンを描き、それを達成するために社員を鼓舞するのに対し、マネージャはそこに至る方法の根本部分に焦点を当てます。マネージャは、プロセスを担当し、日々の活動や行動を通じて会社が目的を達成するのをサポートする存在になります。一方リーダーは、他の社員に影響を与え、熱狂させる役割を担います。

マネージメントは理系で、リーダーシップは文系だと考える人もいます。マネージャとリーダーの違いについて、詳しく見ていきましょう。

リーダー

資質に基づく権威

ビジョンを重視

比較的独立して活動

イノベーションを重視

主に全体の動きを担当

マネージャ

地位に基づく権限

プロセスを重視

組織内で活動

構造を重視

主に細部を担当

つまり、この2つの役割は一体となって機能するのです。リーダーがイノベーションを起こし、インスピレーションを与える一方で、マネージャはビジョンを実現することに集中しなければなりません。またリーダーは、全体の目標に集中しようとするあまり障害に気付かなかったり鈍感だったりすることがありますが、それらの障害を特定して克服する方法を探すのがマネージャの役割です。

マネージャが成功するためには、通常、リーダーシップに関連する資質をいくつか備えていなければなりません。少なくとも、リーダーのビジョンを支持する意欲を人々に起こさせる資質が必要です。ただし、組織の上層部にはリーダーがよく見られますが、こうした人は必ずしもマネージメントに関わっていません。

リーダーシップのための重要な資質

リーダーシップのための重要な資質

リーダーは、ある種の特性を備えていると考えられていますが、それが生まれつきのものなのか、それとも学習して身に付けられるものなのかについては多くの議論があります。人事組織であるCIPDは、リーダーシップに不可欠な要素は「個人の資質を巧みに表現すること」であると指摘しています。では、リーダーシップに重要な個人的要素とはどのようなものでしょうか。

  • 誠実さ

    金融危機の後、道徳や倫理に関するリーダーシップの重要性が浮き彫りになり、新型コロナウイルス感染症のパンデミック下で再びそれが注目を集めています。人々は、リーダーを道徳の基準ととらえています。そのため、特に激動の時代には、適切な行動や正しい行動をリーダーが一貫して示すことがきわめて重要となります。

  • 人間重視の姿勢

    他者の感覚を直感的に理解し、それに反応するために必要な社会的知性は、リーダーシップに不可欠な資質と見なされています。それは、人々が自分のリーダーに求めるものでもあります。Harvard Business Reviewの調査に参加した人の96%が、雇用主にとって重要なのは共感を示すことだと回答しています。

  • コミュニケーション

    優れたリーダーは、社員を鼓舞し、やる気を起こさせる必要がありますが、それは組織のあらゆる階層の人々にメッセージを伝えることができるかどうかにかかっています。優れたリーダーシップコミュニケーションがきわめて重要なのはこのためです。

  • 影響力

    優れたリーダーは社員にあまり命令しません。社員が進んで従うように誘導します。つまり、他者の感情を理解する能力を使って影響を与え、説得するのです。

  • 意思決定

    責任はリーダーにあります。はっきりと主張し、自信を持ってどちらに進むかを決める必要があります。そして、その全責任を負う覚悟をしなければなりません。

  • ビジョン

    リーダーは、日常の先を見越して、何が起こり得るかを探る必要があります。そのためには、自社について、また自社が置かれている状況について正確に認識し、障害を乗り越える方法について想像する能力が必要です。

このようなリーダーシップスキルは学習できるものでしょうか?誠実さのような資質は生まれつきのものかもしれませんが、リーダーシップに必要な資質は教育、トレーニング、コーチングなどの体験によって伸ばすことができます。

コミュニケーションスキルを身につけましょう。優れたプレゼンスキルを学ぶと自信がつき、それが意思決定などの他の領域の自信にもつながります。アクティブリスニングの手法を使って優れた聞き手になることを学ぶと、ゆとりが生まれ共感力が高まります。

誰もが生まれつきリーダーの素質を備えているわけではないにしても、多くの人はリーダーになれる潜在能力を秘めています。問題はそれを活用するかどうかです。

チームのリーダーシップを正しく引き出す方法

チームのリーダーシップを正しく引き出す方法

チームのリーダーシップには2つの考え方があります。従来のモデルでは、1人がリーダーとして指名されます。指名されたリーダーは、他の社員に仕事を任せるタイミングと方法を知っている、しっかりとした自信のあるコミュニケーターである必要があります。チームの力を最大限に引き出すには、褒めたり、建設的に批判したりする能力のような優れた対人スキルも必要です。

新しいチームリーダーシップ理論は、考え方がやや異なります。このモデルでは、個人のチームリーダーは置かず、状況や専門知識に応じて、チームの各メンバーがリーダーとなります。つまり、決まった階層はなく、各メンバーの貢献が等しく重要であり、全員のパフォーマンスがチームの成功につながります。

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リーダーシップのタイプ

リーダーシップのタイプ

最も一般的なリーダーシップのスタイル、各スタイルが適しているケース、およびそれぞれの長所と短所をご紹介します。

変革型

変革型リーダーは、常に組織の習慣やプロセスを変えようとします。日常のタスクを細部に至るまで調べて効率化します。

  • 長所: 変革型リーダーは、競争力を失った企業や成長を望む企業に適しています。

  • 短所: 変革型リーダーの中には、効率を重視して、部下に無理をさせる人もいます。また、新しい働き方を導入すると、監視されている、酷使されていると社員に感じさせることがあります。

協調型

協調型リーダーは、他の社員と協力することを信条としています。組織内で部門間の垣根を取り払う、海外のパートナーと提携する、まったく異なる分野の専門家と協力するといったどのような場合でも、知識を共有することに価値を見出します。

  • 長所: 協調的な考え方をする人は、多くの部門がある企業や世界各地で事業を展開している企業で特に有益です。新市場への参入に苦労している企業にとっても、協調型リーダーのアプローチが効果的です。

  • 短所: 組織が迅速な意思決定を必要としている場合、強調的なスタイルはうまく機能しない可能性があります。

奉仕型

奉仕型リーダーは社員第一主義です。社員の私生活と仕事を充実させることが、すぐに良い結果に結びつくと考えています。その思いやりのある性質から、優れたコミュニケーターでもあります。

  • 長所: 奉仕型リーダーは非営利団体や慈善団体にぴったりです。彼らの育成アプローチは、社員の育成に誇りを持って取り組んでいる企業に適しています。

  • 短所: 一方、過度に奉仕的になると、会社の目標に集中できなくなり、厳しい決断を下すのに苦労する場合があります。また、強い献身の気持ちが燃え尽き症候群を引き起こすこともあります。

民主主義型

民主主義型リーダーは、組織の運営に際して、チーム全体の意見を検討します。最終的な決断を下す前に、部下の好みを把握するために、部下に重要な質問を投げかけます。

  • 長所: このアプローチを取ると、誰もが参加できるため、社員を引きつけることができます。また、リーダーの望むように行動する意欲を高めるのにも役立ちます。

  • 短所: 必要なことであっても、社員に不評だと決定が困難になる場合があります。また、問題の解決に至るまでに長くかかることもあります。たびたび解決が遅れるような場合、長期的にはマネージャのリーダーシップの影響力が損なわれる可能性があります。

カリスマ型

カリスマ型リーダーは、熱意とソーシャルスキルによって、社員と共通の目的意識を生み出します。人を引きつけるこのような人物は、他者に共感し、前向きな考え方を保ちながら自分の役割にコミットし、マネージャと下位のスタッフ間の隔たりを埋めます。

  • 長所: カリスマ型リーダーは、傷ついた評判を回復しようとしている企業にとって最適な選択です。献身と情熱によって、企業の品位を高め、他者を動かすことができます。

  • 短所: カリスマ型リーダーは、奉仕型リーダーと同様に、厳しいけれども必要な決断を下すのに苦労することがあります。

状況対応型

状況対応型リーダーは、この中で最も適応力があります。リーダーシップの1つのスタイルを用いるのではなく、あらゆるタイミングで権威者、イノベーター、カリスマ型リーダーになることができます。彼らは、苦境にあるビジネスの管理も、組織を成長させるのと同じように簡単にこなします。

  • 長所: 多才なリーダーの最大の強みは、状況を判断して適切に行動する能力です。彼らの心の知能指数は、彼らがいつ自分のアプローチを適用すれば最良の結果が得られるかを知っていることを表しています。つまり、どのようなビジネスにとっても理想的なリーダーであり、長所ばかりで短所がありません。

より優れたリーダーになるための5つのアドバイス

より優れたリーダーになるための5つのアドバイス

リーダーシップは、常に自然に発揮できるものではありません。どんなに有能なリーダーでも、好調を維持するには自らのパフォーマンスに注意し続ける必要があります。ここでは、スキルを伸ばすためのアドバイスをいくつかご紹介します。

  1. 自分の弱点を把握する

    まずは、自分のリーダーシップのスタイルに注目します。「チームメンバーに自分で決定させているか」、「会社の失敗にどのように対応しているか」といったことを考えてみましょう。自分の弱点がわかったら、改善方法を考えます。

    社員のフィードバックを求めれば、正直でオープンな企業文化の醸成にも役立ちます。また、自分のパフォーマンスを頻繁に確認すると、知らないうちに仕事上の古い習慣を繰り返すことがなくなります。

  2. 目標を設定する

    目標を設定するのは、集中力を保つために最適な方法です。勢いを維持できるように、長期的な視点と短期的な視点で考える必要があります。また、個人の目標と全社的な目標を考慮しなければなりません。

    見直しの時間も確保する必要があります。目標を達成しやすくするために目的を微調整したり、良い見本を設定したりしてもよいでしょう。また、うまくいっている場合には、目標を高めても問題はありません。

  3. コミュニケーションスキルを向上させる

    あなたがチームを理解し、チームがあなたを理解してくれることが不可欠です。そのためには、リーダーであるあなたが、社員の視点に心から興味を持つことから始めましょう。今後の会話のプラスになる信頼感を築くには、注意深く相手の話を聞き、どのような約束も果たしていく必要があります。

    チームメンバーがリーダーを親しみやすいと感じる必要があります。チャット、電話、ビデオ通話など、どのような形でもチームメンバーに合った方法で連絡するよう促すことで、自分の存在感を高めます。

  4. 失敗から学ぶ

    有能なリーダーは、失敗の理由を受け入れて、そこから学びます。そのためには、社内のフィードバックを求めたり、自分自身の決定を振り返って、違うやり方がなかったか考えたりするとよいかもしれません。

    ミスは人格の形成に役立ちます。間違いから学び、次回に向けて意思決定能力に対する自信を高めましょう。通常、自分の欠点をチームに伝えるリーダーは、自分のミスを隠そうとするリーダーよりも尊敬されます。

  5. チームと協力する

    良いリーダーであるということは、1人で物事を行うことではありません。最も優秀なマネージャは、最も難しいタスクを引き受けたときでも、チームに参加を求めるものです。同僚を信頼することで、ビジネス全体により深く貢献しているという実感を持つ意欲的なスタッフを得ることができます。

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