誰もが自分に合った働き方ができる未来をリーダーが構築するには

投稿者: Matt Bochenski

Facebookは、Transform North Americaイベントに先立って5人のビジネスリーダーにインタビューし、社員を第一に考えることで昨年来の困難な状況にどう対応してきたのかお話を伺いました。

企業がこの14か月間にわたって前例のない危機に直面していることは、指摘するまでもないでしょう。しかし、どのような危機でも楽観的な要素は見つかるものです。今回の危機も例外ではありません。私たちに希望を与えてくれているのは、ビジネスリーダーたちが昨年来の困難な状況に対応するために、かつてないほど社員を重視していることです。

なぜこのことが重要なのでしょうか。それは、最も苦しい時期にこそ明るい未来を築くチャンスがあるからです。その未来とは、すべての社員がテクノロジーと機会に等しくアクセスできる職場環境です。しかし、この未来を実現するためには、社員に発言する機会を与え、彼らのニーズに耳を傾ける必要があります。

社員のつながりを重視する企業を率いる

誰もが自分に合った働き方ができる未来を構築するには、社員のつながりを重視することが欠かせません。Facebookでは、6月23日水曜日午前10時(米太平洋標準時)に開幕する大規模オンラインイベントTransform North America 2021で、Chevron、Petco、Smartsheetといった素晴らしい企業の優れたリーダーたちとともに、このテーマについて議論する予定です。

ビジネスリーダーたちによる企業のリーダーシップ物語

Transform North America: 誰もが自分に合った働き方ができる未来を構築する

リーダーシップにはさまざまな定義がありますが、Transformイベントに参加するゲストには共通点があります。それは、彼らが社員のつながりを重視する企業のリーダーシップの在り方を体現していることです。また、彼らは誠実で、自分の言葉で語り、信頼を育み、目的を掲げて社員を指揮しています。

Chevronでバイスプレジデント兼最高人事責任者を務めるRhonda J. Morris氏もその1人です。Rhonda氏はWorkplaceの南北アメリカ責任者であるChristine Trodellaとともに、リーダーであることの意味について話をする予定です。Rhonda氏にとって、自分の言葉で語るということは、自分が積極的な性格ではないという事実を受け入れることを意味します。実際、彼女は内向的な性格ですが、Workplaceのおかげで、自らの強みを活かしながら、他の内向的な人々とのつながり築くことができています。

「私は『穏やかなリーダーシップ』というグループに参加しています。このグループは、内向的なリーダーがつながり合うための場所となっています」とRhonda氏。「ここは、会議の場で発言ができないといった、内向的な人たちが経験する問題を共有できるとても貴重な情報源なのです」。

Rhonda氏によれば、彼女は積極的に発言するタイプとは言えないものの、Workplaceに自分の考えを書き込むことが、自分が今考えていることを伝えたり、職場のさまざまな人たちを気にかけていることを示したりする強力な手段となっています。

「私が最近、悲しみについて綴ったときのことです」とRhonda氏は振り返ります。「大丈夫じゃなくても大丈夫なんだと知ってもらいたかったのですが、ある社員が私のことを気遣うメッセージを送ってくれたのです。製油所のスタッフでした。Workplaceがなければ、このような人と出会うことはまずなかったでしょう」。

共感を持って社員を導く

Smartsheetで人材および企業文化担当の最高責任者を務めるMegan Hansen氏にとって、共感を持って社員を導く絶好の事例は、私たちの誰もが最近経験してきたことにまつわるものです。「この12か月間の出来事は、すべての人に等しく起こりました」と、彼女は言います。「私たち全員が、共感に関する集中講義を受けていたようなものです。あらゆる人が同じ教室で席を並べてきたのです。私たちがこの事実を忘れることなく前に進むことを期待しています」。

Transformでデジタル化された世界におけるコミュニティの構築について話す予定のMegan氏は、Smartsheetがロックダウン中のネガティブな体験から脱却する過程で、ポジティブな経験まで忘れないようにすることに注力しています。そんな彼女は、Workplaceのおかげで「普通なら接点を持つことがなかった人たちと出会う」ことができたと述べ、「新たなつながりを築き、ビジネスの新たな側面を知ることができます」と語っています。

コミュニティを導く

eXp World Realtyの創業者で、最高経営責任者を務めるGlenn Sanford氏も同じ意見です。実際、ビジネスのあらゆる側面を見渡せることは、彼のリーダーシップに欠かせない要素となっています。「CEOとしての私の仕事は、隅々まで見渡すことです」とGlenn氏は言います。彼が見渡していること、それは「コラボレーションとコミュニティ」です。「私たちはリモートファーストの世界で思いがけない会話を生み出す方法を見つける必要があります」。

eXpの不動産業者は、2008年の創業以来100%リモートで活動しています。Glenn氏はパネルディスカッションで、つながっていない人たちをつなげることが競争上の優位となるかについて議論し、さまざまな知見を披露する予定です。彼はいま、WorkplaceがCEOとしての自分に強みをもたらしていることは明らかだと断言します。「私はWorkplaceの投稿を頻繁に見るようにしており、こうした活動を『組織のスキャン』と呼んでいます。私があらゆる場所に顔を出し、フォーマルなコミュニケーションとインフォーマルなコミュニケーションを融合することができているのはこの活動のおかげです」。

Glenn氏は、Memorial Health Systemsのシニアバイスプレジデント兼最高技術責任者のAimee Daily氏と、Petcoのオムニチャネルカスタマーエクスペリエンス担当シニアバイスプレジデントのJenny Wolski氏とともに、6月23日のイベントに参加する予定です。

信頼を持って社員を導く

Jenny氏によれば、真のリーダーシップで大切なのは信頼を築くことであり、Workplaceはその実現において重要な役割を果たしています。「社員の幸せが顧客の幸せにつながり、社員は力を与えられるほどさらに前進できるようになることに私たちは気づきました」と、彼女は言います。「それには信頼が必要です。Workplaceのおかげで、私たちはその信頼を築けています。1,500の拠点に散らばる2万6,000人の社員の心と気持ちをつなぐことができたのです。彼らは自発的かつ積極的で、情熱を持ち、献身的で現実的に活動してます」。

Memorial Health SystemsのAimee Daily氏は、「企業が2021年にこのようなソリューションを利用せずにいられるとは思えません」とまで言い切ります。とはいえ、彼女がMemorialの他の幹部から同意を得るには、これまでとは異なる形のリーダーシップが必要でした。

「Workplaceの採用を関係者に認めてもらうのは、今までで最も大変な仕事でした」と、彼女は振り返ります。しかし、最終的に彼女が投げかけた問いかけはシンプルなものでした。「Workplaceがダメだと言うなら、何が正解なのでしょうか?」

緊急性を持って社員を導く

緊急性が必要な理由は、今日のリーダーが答えを必要としているからです。また、社員もそれを期待しています。彼らの多くが早急な取り組みを求めているのです。この点について、Jenny Wolski氏は次のように述べています。「私たちは急いで行動に移す必要があります。アメリカの変化の一端を担うチャンスが訪れているのです。私たちは声を上げる必要があります。もちろん、ただ口にするだけでなく、本気で主張しなければなりません」。

SmartsheetのMegan Hansen氏は、この種の決断を下すことの難しさに理解を示しつつ、最終的には「多くのリーダーにとって、行動に移すにあたっての困難は心の持ちようを変えること」だと指摘します。「企業が一度に検討できることには限界があります。システムに取り込むことができる新たな取り組みについてもそうです。そこで、小さく始めることをおすすめします。対応できる範囲から始めることで、マインドを変え、機運を高めていくのです」。

Transform North America 2021にご参加ください

この記事で取り上げたビジネスリーダーたちによるディスカッションや、MetricStreamの前最高経営責任者Shellye Archambeau氏による基調講演をお聞きになりたい方は、Transform North Americaに今すぐご登録ください。このイベントは、6月23日水曜日午前10時(米太平洋標準時)に開催されます。

Transform 2021のゲストスピーカー

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