TelenorでのWorkplaceの活用事例

「より優れたイノベーション、より頻繁なコラボレーションをよりスピーディーに」

ビジネスコミュニケーション | 所要時間: 10分
telenor workplace - Workplace from Meta

「より優れたイノベーション、より頻繁なコラボレーションをよりスピーディーに」

Telenorは世界有数の電気通信会社であり、デジタルを活用して社会を支えています。13か国の市場にわたって34,000人の社員を抱えているため、社員が連携する意識を高めることが重要となります。

世界各国に配置されたTelenorのチームにとって、ビジネスを新興市場に拡大するスピードが成功を左右します。Telenorは、こうしたビジネスの成長をサポートし、チームの業務に役立つ、高性能で現代的なコミュニケーションプラットフォームを求めていました。

そこで選ばれたのがWorkplaceです。WorkplaceはTelenorの課題解決に大いに役立っています。

今や社員34,000人の4分の3がWorkplaceを利用し、半数以上はモバイルでアクセスしています。Workplaceを導入したことで全社員のつながりが深まり、イノベーションもますます盛んになりました。Culture & Change Management担当の上級副社長であるAnne Flagstad氏が「WorkplaceはもはやTelenorの一部」と話すまでに浸透しています。

TelenorでのWorkplaceの成功事例の詳細は動画でもご覧いただけます。

Workplaceの効果

Workplaceの効果

  • 社内の業務プロセスを効率化。シニアデータサイエンティストであるJohannes Belland氏は最近、全社員対象のグループに、自身の部門のリサーチをシェアしました。経営陣がその情報を見つけ、その数時間後にTelenorの広報チームも内容を確認しました。すると翌日にBelland氏のリサーチがノルウェーの大手新聞のトップページに掲載されました。ニュースとして掲載されたことで、顧客のエンゲージメントが高まり、同氏のプロジェクトに興味を示す方や日頃の活用方法について問い合わせる電話がかかってくるようになったのです。
  • メールより簡単。Telenorの副社長であるBerit Framnes氏はメールを使用せず、Workplaceの音声チャットとビデオチャット機能を活用してシンガポールからオスロのチームを管理しています。WorkplaceによりFramnes氏はチームと、より有意義で効率的なコミュニケーションができるようになりました。
  • 活発なコミュニケーション。Workplaceのライブ配信機能により、Telenorは会社自体が1つの大きな「会議室」になっています。ライブコメントやインスタント「リアクション」ボタンを使えば、誰でもすぐ簡単に対話に参加できます。アプリ内でのライブ配信により、全社員が動画にアクセスできるようになりました。サードパーティソフトウェアがないことでデータ全体の安全性も確保されています。
  • 全員をつなぐ。現在、Telenorの社員の75%がWorkplaceを利用して毎日知識を共有し、互いに交流しています。このプラットフォームは、エンゲージメント34,000人の社員の潜在能力を最大限に引き出しています。社内プロセスがスピードアップしたほか、イノベーションが活発になり、職場の部門ごとの壁が取り払われました。

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