グローバルな社員構成には、メリットも障壁もあります。国境を越えてより効果的にコミュニケーションをとりコラボレーションするために、Workplaceがどのように役立つかご紹介します。
企業の国際化はますます進んでいます。Culture Wizard社の調査によると、80か国の経営陣の48%が「チームの半数以上が他国の市民で構成されている」と答えています。
組織にとって国際化は恵みであり、より幅広い人材から社員を雇い、優れたイノベーション、新しいアイデア、新規市場の開拓といった多様なアングルでメリットを享受することができます。
一方、あらゆる国際的な組織は、グローバルな社員にうまく一緒に仕事してもらうために、いくつかの障壁を乗り越える必要があります。
複数の時間帯をまたいで仕事をする
チームの時間帯が異なる場合、どのように仕事を調整すればよいでしょうか。仕事を進めるために、一晩中起きている必要があるのでしょうか。そんなことはありません。
コミュニケーションやコラボレーションにWorkplaceのようなツールを使うことで、コミュニケーションに注力し、国境を越えて業務を円滑に進められるようにできます。
Workplaceでは世界の異なる場所で働くメンバーが参加するタスクベースのグループを設定できます。
ドキュメントの最新バージョンは、コンピューターからファイルとしてシェアするか、Dropboxなどのツールと統合してシェアしましょう。世界の別の場所にいる同僚をタグ付けしたり、メモを追加したりすることもできます。
同僚はそれぞれの勤務地の始業時にオンラインになると、すぐにあなたのメッセージを見つけ、あなたが終了したところから作業を進めてくれます。
言葉の壁を越えて作業を進める
言葉の違いは自動翻訳を使えば問題になりません。メンバーは自分の言語で普段通りにグループに投稿できます。
ニュースフィードに普段とは異なる言語のコンテンツが投稿されると、自動翻訳がその場ですぐに翻訳します。追加の手順はなく、時間を無駄にすることもありません。機械学習で翻訳する自動翻訳があれば、翻訳ソフトウェアは必要ありません。
文化を越えて仕事をする
文化的な違いは組織を豊かにしてくれます。同時に、すべての人がシェアできる文化を創り出すことも重要です。Workplaceのインターフェイスは誰にでも親しみやすく、文化の創造をサポートします。